今回も貴重な体験をいっぱいさせてもらいました!
車移動にて、
初めて誂えてもらった大島生地のステージ衣装を携え、
これまで何十回来たか判りませんが、
未だに地理関係がまったく判らない大都会。
いつもの様にまずは、
『アコスタディオ』の氏神さまに御挨拶。
少し離れていましたが青山に熊野神社があったので吸い込まれる様に訪れました。
なんか・こんな都会の中で熊野に出会うとほっとします。
茅の輪くぐり、
6末だけじゃなく年末にもするんですね。
そして会場のすぐ下には、
東郷平八郎の「東郷神社」、
勝利の神様になっているみたいです。
『ラフォーレ原宿』はめちゃくちゃ懐かしい!
何十年も前に白虎社と共に「ma-pa」で出演させてもらいました。
そんな中に何十年も前から存在する、
地下を掘りぬいた東京のミニホールの草分けです。
ウオーミングアップの別スタジオもベーゼンでした。
演奏後に聞いた話ですが、
このホールに張り巡らされている四方の木材は、
オーナーの拘りでなんと!!!
べーゼンドルファーに使用されている材木と同じもので創られているという事でした。
道理で・・・
なんとも自然にピアノが鳴り響くはずです、
ここのピアノがこれまでに弾かせてもらったベーゼンの中で一番唄っていた訳が判りました!
オープニング曲は「ホピの夢」。
関田直美さんとのネイティヴアメリカンからのメッセージの朗読に早くも涙が溢れました。
お越しいただいた皆様ありがとうございました!
沢山の皆様に支えられて、
御参加戴いた皆様、
こころより感謝致します。
『色のシリーズ』 赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチラからどうぞ。↓