THIS IS。
封印されている、御神体と呼ばれる世界中の全てのものに通じます。
それはこれから再び光りを発し始めます。
言葉と映像では僅かしか伝えられません・・。
この磐座(いわくら)は、
本来ならば御神体として人の目に触れないところに置かれているはずのかなり重要なものであるにも関わらず、 何故かここではノーマーク。誰もが観れる場所に、強烈な存在感を漂わしている。
その場所にシンセをセット。
凄い動悸に身体が今まで経験した事がない位熱くなる。
参加された方の中にも、汗をかかれていた方も。
演奏が終わってからの数人の方からのお話。
「上空に円い白い宇宙船が顕れて、 そこから縄文土器の土偶の様な宇宙服を着た宇宙人が磐座(いわくら)に降りる。」
(私達も間違いなく宇宙人ですが・神さんも宇宙人です。)
それを観られたのは特別の感性をお持ちの方の様でしたが、
そして他の方から、
「演奏中その磐座(いわくら)の色が変わり白い神像が浮き出た。」
と言う報告。
さらに演奏後
まるで計ったように縦長の長方形の光りが射し、
そこに例の縄文土偶・アラハバキ神が光りの文様として顕れる。
この現象で、そこに参加した全ての者が、
それを肉眼で確認する事となる。
これがその時の写真です。
今回参加した30名ほどの方が、
この貴重な体験をさせていただきました。
企画された出版社のスタッフ、
そしてそれに導かれここに集結された九州から北海道までの30人のメンバーでしか体験出来なかった現象。
ある意味・ご縁のある者達が呼び集められていました。
表と裏の代表者たち・確かに両者の者が集結させられていました。
キレイに二分されている感じでした。
当初、明窓出版さんからの募集に、
定員30名様が直ぐに埋まってしまったらしいのですが、
それからが、キャンセル等で何回ものメンバーチェンジがあり、
最終的には、キャンセル待ちとか・再募集で、
直前に参加が決まった方が多く来られている事をお聞きしました。
これはたぶん・何かのテストケースだったのでしょう。
これからの全体のアセンションの為の雛形。
決して裏表の入れ替わりではなく、
横並びの時代の到来。
これからの時代に必要な事、
今までの様に一方に偏らない、本来の姿。
唯一存続の為の選択肢である、託されたバランス(癒し)の時代。
私達は、その場で確実に体験させられました。
アセンション(次元上昇)。
それは、
もう既に始まっている事。
正確には次元が上るのではなく、
多次元がツナガル感じです。
しかもそれを、
音がツナグ。
私は子供の頃、漫画家・手塚治虫氏の大ファンで、
古本屋を探し廻っても氏の作品を買いあさる様な、
全ての作品を読破した手塚治虫フリークでした。
今年亡くなられたSF作家の重鎮、
アーサー・C・クラーク氏と共に、
私の中での最も敬愛する過去と未来のキオクの伝導者です。
今思うと、氏はレムリア出身で、
そのキオクを漫画で表現されていました。
氏の漫画にはその頃の文明や道具がたびたび登場します。
CDや・ロボットや・チベットの前文明のストーリー。
その作品の中の、「三つ目が通る」で繰り広げられる様な世界が、
今回の真名井では、目の前で実際に起こりました。
今までに人から聞いた事はある様な事でしたが、
私が実際に体験したのは初めてでした!
太古には、岩座(いわくら)が浮遊したり・
ピラミッドが空中移動したり・
大自然の自然物を、
今の科学では足元にも及ばない位、
最強の道具として操作していた時代がありました。
それは私のキオクにもたびたび顕れます。
去年の夏、熊野で縄文の岩座(いわくら)の前で演奏させてもらいました。
その時は、熊野の仙人と呼ばれている方との同行で、
縄文時代の晴れ乞いの儀式で使われる磐座(いわくら)の前で、
私はそれが確実に道具である事を感じました。
空には彩雲が現れる。
どこまで伝える事が出来て、
何処まで伝える事の意味があるのかはさっぱり判りませんが、
これを観られて・読まれて・
共鳴された方の皆様に、
心より感謝致します。