宇宙では、10年かけて旅をした探査機「ロゼッタ(Rosetta)」の実験用着陸機「フィラエ(Philae)」が
67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(Comet 67P/Churyumov-Gerasimenko)に着陸し、
「宇宙の誕生の謎が・・・」と期待した矢先に太陽電池切れで休眠。
彗星の崖の陰に着陸しソーラーパネルに太陽光を受けられない為。
同彗星の太陽に近づいていく今後数か月のうちに、
フィラエとの交信が復活する可能性を信じる。
地球から観える太陽も季節に姿を変え、
この星に何時も命を吹き込んでくれている。
赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチからどうぞ。↓