「アメノカゴヤマノミコト/高倉氏」が辿った路を、
音と共に新潟越の国『彌彦神社』まで訪ねる旅の始まり。
今回は紀伊半島の太平洋側に新たに開通した高速を南下、
和歌山ラーメンを喰らい、
今の時点では串本・太地までは届かず、
終点の新しく出来た「道の駅すさみ」まで。
大好物の「ながれこ(トコブシ)」発見!
しかも初めての冷凍との出会い。
リニューアルされた『エビとカニの水族館』。
橋杭岩を巡り、
一の鳥居に到着。
過酷な断崖絶壁の石段を登り、
顕れる聖域の入口。
そしてこの向こうに、
熊野に一番最初に神さんが降りたと伝えられる、
『神倉神社 ごとびき岩』が顕れる!
たぶん「タカクラジノミコト」は黒潮に乗って遥か遠くからこの地に辿り着き、この岩をめがけて上陸した・・・
その後の神武と同じ様に。
『那智の滝』も古からこのエリアでは太平洋から観える同じシンボルだった。
そして弥彦へも、同じように海の道・日本海から上陸したと伝えられる。
眼下には新宮市街が見下ろせる絶景!
この聖地から、
越の国『彌彦神社』へ!
『色のシリーズ』 赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチラからどうぞ。↓