昨日はダラダラと国に対する不満、参議院議員選挙について自分の考えを話してしまいました。
不快に思われた方ももしかしたらいらっしゃったかもしれませんね。
お詫びいたしますm(_ _)m
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で、
たった1日で心を入れ替えたかといいますと……
「そんなこと、あるわけない。」
ただ、
この前ラジオを聴いていたら、ある作家が選挙に関することを話しておられましてね。
その内容がすごく面白くて、その方が話していた内容を私が覚えている限りで紹介しようと思います。
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作家M氏:
「あの、近頃ですけど、国民の投票率が低くなったとか、よく耳にします。前回は何%、今回は何%……とか。
そのことばかりメディアは取り上げたりしますよね。
そこでです、僕が思いついた投票率を飛躍的に上げる方法を今日はご紹介しようかと思います。
それはですね……
マイナス票を組み入れた選挙制度です。
勿論、皆さんは『この人に当選してほしい。』と思って投票用紙に候補者の名前を書き入れていますよね。
それとは別にですね、もう1枚の投票用紙を作るんです。マイナス票です。
「コイツにだけは、絶対当選してほしくない」
、という候補者の名前を記入する投票用紙です。
−1票……です。
そのような選挙制度にしたら、僕は、今よりも飛躍的に投票率って高まるんじゃないのかな?なんて思ったりしますけど、皆さんはどう思われるでしょうか?
さて……
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週末……
確か、釣りの帰り道だったと思いますが、こんな内容を淡々と語る口調があまりに面白くて、思わず車の中で吹き出してしまいました。
「うん。間違いない。さすが大物作家。言うことが違うな。」
万が一、選挙制度がこのように変わってくれたなら、
私もきっと、
「選挙に行きます」
(ま、ないだろうけど)