とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

『イラクとアメリカ』酒井啓子氏著をざっと読む  1

2008年01月31日 16時26分03秒 | 地理・歴史・外国(時事問題も含む)
 個人的な要約です。イラクに関する大事な基礎知識のダイジェスト版つくりが早急に必要と感じ、つくりました。それで偏ったものに仕上がったら、酒井啓子氏、お許しください。この岩波新書は、以下の章立てになっています。序章 「テロの背後にはイラクがいる」第1章 登場―反米・反帝国主義に向かうイラク 第2章 出会い――石油と革命と戦争と 第3章 サダム・フセインの統治術 第4章 湾岸戦争 第5章 経済制裁の下で生きる 第6章 反体制派とアメリカ 第7章 武器査察をめぐる攻防 終章 再び「アメリカにつくか、フセインにつくか」  . . . 本文を読む
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