とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

アフリカ系の黒人奴隷:アフリカとアメリカの海底は、死体の鎖でつながっている(ラスト)

2008年10月19日 16時49分43秒 | ことば・こころ・文学・演劇
出典:『コーヒーの水』ラファエル・コンフィアン 塚本昌則訳 (紀伊国屋書店) . . . 本文を読む
コメント

アフリカ系の黒人奴隷:アフリカとアメリカの海底は、死体の鎖でつながっている(2)

2008年10月19日 13時38分02秒 | ことば・こころ・文学・演劇
出典:『コーヒーの水』ラファエル・コンフィアン 塚本昌則訳 (紀伊国屋書店) . . . 本文を読む
コメント

アフリカ系の黒人奴隷:アフリカとアメリカの海底は、死体の鎖でつながっている(1)

2008年10月19日 09時17分04秒 | ことば・こころ・文学・演劇
出典:『コーヒーの水』ラファエル・コンフィアン 塚本昌則訳(紀伊国屋出版) (1999年第1刷) アメリカのカリブ海に、マルチニック島というのがあるのですが、もと仏植民地のころ、ここにも、アフリカから黒人が奴隷として連れてこられたということ。現在は仏海岸県になっていますが、その子孫から作家がついにあらわれ、小説を発表するようになりました。これらをクレオール文学と言うらしいのですが、これらの作家たちの作品を通して3世紀に及ぶ歴史的暴力の詳細に触れることができます。オバマを考えていたら、クレオール文学を思い出しました。 . . . 本文を読む
コメント