復興そっちのけで原発事故の収拾も全く付いていないのに「復興五輪」アピール。先進国とは思えない程ワクチン供給も儘ならない中で「コロナに打ち勝った証」などと妄言。聖火リレーではスポンサー大騒ぎの中、沿道からの不都合な音声は削除。汚物に金メッキをしたような東京五輪の虚妄に吐き気がする。
安倍前総理は日本人の命と暮らしを守ると何回も言っていたけど、安倍氏の祖父たちが始めた戦争で国民が大量に亡くなり日本中が廃墟となり国民の暮らしが完璧に破壊された。その反省をふまえて今の平和憲法ができたのに何故安倍氏は改憲をしつこく言うのか。
すさまじい。ついに国民にリスクがあってもやるって言い出したわけだ。 「恐れとったら何もできない」 二階氏、GoTo必要強調
Go To トラベル」について「経済効果がある」として必要性を強調した。再開する場合の一定の感染リスクを認めつつも「恐れとったら何もできない」と述べた。
アメリカのワクチン・ナショナリズムも怖いけど、日本のワクチンなしのオリンピック・ナショナリズムはもっと怖い。バカすぎて。
「緊急事態」よりも内容が厳しい「蔓延防止等重点対策」 「日本の緊急事態宣言」の価値がゆるゆるなのは 「原子力緊急事態」で経験済みだけどね。 それって、国家政府の存在価値の軽さにつながるんだけど 良いの?
正気に戻ろう。和歌山は自然もあり大阪も近くいいところだというのは置いといて、世界の裕福層の誰が和歌山に来ると思ってるん?ジミントで影響力を持つおっさんがいても、せいぜい影響力が及ぶのは日本国内で、世界の裕福層を呼んでカジノで儲けるというのは次元が違う話。