家庭では、あの60センチもある太いパリジャンはとても焼けません。
けれど幸いなるかな、同じ生地で一番細いフィセルは長さ18センチなのです。
生地の分割は120gですが、コッペパンの焼型を買ったので、それを使い140gのちょっと太ったフィセルなら焼ける。
19時から粉をこねはじめ、(バケットの生地のこねはそうむずかしくない。
第1次発酵も第二次発酵も暖かな部屋にちょっと置いておけば時間がくれば発酵します。
以下はコッペパンの焼型で第二次発酵が終わった太っちょフィセル。
はい、焼き上がり
夜中の1時でした。
型からはずし、粗熱をとります。
こんなふうに仕上がりました。リンゴジャムと食べたら相性ばつぐんでした。(これ夜中の2時です)
外側はカリカリ中はふわふわモッチリなんでしょうね^^
美味しいパンを頂けるということはそれだけで幸せなことですね。 ヽ(*´∀`)ノ