とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

新型コロナウイルス(2020/11/8日曜日)【追記予定】:東京都 新型コロナ 新たに189人感染確認

2020年11月09日 21時23分10秒 | 感染症

東京都は、8日午後3時時点の速報値で都内で新たに189人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が200人を下回るのは4日前の今月4日以来です。

都によりますと、感染が確認されたのは10歳未満から80代までの男女合わせて189人です。

年代別では
▽10歳未満が8人
▽10代が17人
▽20代が39人
▽30代が34人
▽40代が37人
▽50代が21人
▽60代が13人
▽70代が15人
▽80代が5人です。

都内で1日の感染の確認が200人を下回るのは4日前の今月4日以来、100人を超えるのは6日連続です。これで都内で感染が確認されたのは合わせて3万2618人になりました。

一方、都の基準で集計した8日時点の重症の患者は7日と同じ36人でした

北海道などの関係者によりますと、新型コロナウイルスの1日の感染確認は7日、札幌市だけで初めて100人を超える見通しであることが分かりました。
道全体でもこれまでで最も多い180人程度に上る見通しです。

北海道などの関係者によりますと、新型コロナウイルスの1日の感染確認は7日、札幌市だけで初めて100人を超える見通しであることが分かりました。
今月5日の93人を上回り、これまでで最も多くなります。

道全体の感染確認もこれまでで最も多い180人程度に上る見通しです。

道内の1日の感染確認は、5日が119人、6日も115人と、2日連続で100人を超えていますが、7日はそれをさらに大幅に上回ることになります。

道は7日に開く対策本部会議で、独自に定める「警戒ステージ」を「3」に引き上げ、札幌市の繁華街、ススキノで接待を伴う飲食店などに営業時間などの短縮を要請することを決める方針です。

鈴木知事と札幌市の秋元市長は7日夕方、記者会見し、道民や事業者に協力を求めることにしています。

北海道で新たに153人感染…札幌96人、旭川16人、石狩地方12人、空知地方11人、十勝地方9人など

配信

北海道ニュースUHB
UHB 北海道文化放送

 道は11月8日、道内で新たに37人が新型コロナに感染したと発表しました。感染が確認されたのは、石狩地方12人、空知地方11人、十勝地方9人、胆振地方2人、オホーツク地方2人、その他1人の、あわせて37人です。  また旭川市も16人、小樽市も3人、函館市も1人の感染を確認しました。

 8日は札幌市が96人の感染を確認していて、道内全体の新規感染者は153人となりました。道内の1日あたりの感染者が100人を超えるのは4日連続となります。

UHB 北海道文化放送

 

東京で第3波の兆候? 11月から感染者じわりと増加、都庁は危機感

配信

朝日新聞デジタル

 東京都内で、新型コロナウイルスの感染者が再び増え始めた。北海道などで感染が急増する中、都関係者は警戒感を強めていたが、8日までの1週間平均の感染者は1日あたり201・7人に上昇。8月29日(206・9人)以来、71日ぶりの200人超えとなった。冬場に感染リスクが高まる可能性が指摘されており、「第3波」の到来も懸念されている。 【写真】マスク姿で職場へ向かう通勤客ら=2020年10月29日、東京都港区、遠藤啓生撮影  「数が増えつつある印象。他の自治体でも増えている状況なので、より警戒すべき状況だと思っている」  8月20日以来で最多となる294人の感染者が確認された7日、都の担当者はそう危機感を示した。  これまで都内の感染者数は高止まりしつつも、「小康状態」にあった。春先からの「第1波」は5月下旬に収まったが、7月7日に再び1週間平均の感染者が100人を突破。8月5日には346・3人に達したが、9月以降は100人台で推移していた。  ところが、11月に入り感染者が増加。8日までの1週間の感染者は1412人に上り、2週間前と比べて33%増えた。北海道や東北などでの感染拡大を受け、都庁内でも感染拡大の懸念が出ていたが、不安が現実になった形だ

大阪府は8日、新たに140人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。これで、大阪府内で感染が確認された人の累計は1万3816人となりました。

海外から到着の9人感染

1人に鼻づまり症状

©一般社団法人共同通信社

 厚労省によると、8、9日に到着した。成田着は3人で、広島県の1人以外、居住地は非公表。ロシアなどでの行動歴があった。羽田着は症状の出た人を含む4人で、居住地は神奈川県3人、高知県1人。米国やフランスでの行動歴があった。

 関空と福岡着は各1人。大阪府と福岡県の居住者で、トルコとフィリピンでの行動歴があった。

 

北海道で新型コロナウイルス感染者増加が続く中、冬本番を前に国内各地で感染拡大への懸念が高まっている。寒さが厳しい時期も室内が密閉空間になることを避けるには、どんな換気の仕方を心がければいいだろうか。

 季節性のインフルエンザは通常、冬場に流行のピークを迎え、新型コロナも気温や湿度が下がるこれからの季節に流行拡大の可能性が指摘されている。「3密」のうち密閉空間になることを避けるにはこまめな換気が重要で、厚生労働省などは「1時間に2回以上、2方向の窓を開ける」といった換気法や、24時間換気システムの適切な利用などを呼びかけている。

 だが冬になると、暖気を室内に閉じ込めようとして、換気がおろそかになりがちだ。斉藤雅也・札幌市立大教授(建築環境学)は「冬は室内外の温度差が激しく、快適な室温を保つのが難しい」と話す。窓を開けて換気をし、急激に室温が変動すると、体調を崩したりする危険性もある。

 斉藤教授が推奨するのが、外気を徐々に室内に取り込む「2段階換気」だ。例えば住居の場合、人が滞在している部屋ではなく、使っていない隣の部屋などの窓を開けて少しずつ外気を取り込む。同時に滞在している部屋のドアを開けるなどして、滞留していた空気を室外に出すことも重要だ。

 また、ウイルスは湿度が低いほど活性化しやすいとされる。山本佳嗣・東京工芸大准教授(建築環境工学)は、加湿器を使うなどして、湿度40%以上を維持する必要があると指摘。「換気と湿度管理をバランスよく進めるとともに、手洗い、うがいなどの基本的な対策を徹底することが重要だ」と話す。【岩崎歩】

 


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