自民党・泉田裕彦議員が会見「衆院選で裏金要求された」とツイート(2021年12月1日)
2021/12/1
自民・泉田裕彦氏 裏金要求は「新潟のドン」新潟県議・星野伊佐夫氏と告発
泉田氏は「選挙でお金で票を買うという行為は民主主義の土台のゆがめる」とし、自民党の高鳥修一新潟県連会長に星野氏の党員除名を求めるとした。9月4日に星野氏の自宅で金銭を要求されたといい、証拠について「約30分の音声の録音もある」と述べた。音声は一般人の名前が出てくることから「加工して準備をしてから出したい」と話した。泉田氏は当時のやりとりを振り返り、星野氏から「今日の話は誰も知らない」と言われ、世論調査で泉田氏が2位という結果を見せられたと説明。星野氏は続けて「泉田さ勝とうや。比例に引っ掛からなかったら終わりだよ。2000万や3000万もったいがったら人生終わる。いちいち警察に報告するわけじゃないんだから」との発言があったと説明した。泉田氏は19年の参院選広島選挙区を巡る買収事件を持ち出し要求を断ると、星野氏は「そんなことを言えばキリが無い。そんなのは表面の話で、そういう世界だから」と話したと明かした。
泉田氏は、要求を断った後の10月の選挙戦について「ポスターを長岡市内には貼らないと言われたり、昔から知っているウグイス(嬢)さんにお願いをしたら『そんなことをしたら長岡で生きていけない』と言われた」と明かした。刑事告訴するかについては「今はコメントを差し控えさせて頂く」とした。
星野氏の陣営は、裏金要求について「事実無根です」と話した。
泉田氏が出馬した新潟5区では、野党統一候補の無所属新人米山隆一氏と無所属新人の森民夫前長岡市長の3人が争った。泉田氏と森氏で自民党支持層の票が割れ、米山氏が当選。泉田氏は比例北陸信越ブロックで復活当選した。
総選挙で2,3000万円の裏金を要求された、「払わなければ選挙に落ちるぞ」という文脈で。拒否すると「選挙は本当に大変だった」といい現に小選挙区で敗れた自民・泉田氏。音声データもあるという。 広島の選挙買収事件は氷山の一角か。自民党の選挙はどこもこういうものなのか。