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兵庫県知事選2024)  死亡の前兵庫県議への捜査「全くの事実無根」県警本部長が異例の説明    2025/1/20

2025年01月20日 14時42分01秒 | 選挙
 

 18日に亡くなっているのが見つかった兵庫県の竹内英明・前県議(50)について、SNS上で警察の捜査が進んでいるなどとの投稿が拡散されていた問題で、県警の村井紀之本部長は20日、県議会の警察常任委員会で「被疑者として任意の調べをしたこともないし、ましてや逮捕するといったお話はありません。全くの事実無根」などと述べた。

 警察本部長が公の場で、個別事案の捜査について否定する異例の説明となった。村井本部長は、「明白な虚偽がSNSで拡散されていることについて、極めて遺憾だ」とも続けた。

 黒田一美委員(ひょうご県民連合)の質問に答えた。

 竹内氏は、斎藤元彦知事の内部告発文書問題を調べる県議会の調査特別委員会(百条委員会)で委員を務めていた。昨年11月にあった知事選後に県議を辞職。SNSでは、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が「(竹内氏が)兵庫県警の継続的な任意の取り調べを受けていた」と投稿するなど、竹内氏が近く逮捕されるといった内容の投稿が相次いでいた。

 関係者によると、今月18日午後、亡くなっているのが見つかった。捜査関係者によると、県警は自殺とみているという。

 また、知事選をめぐっては、公職選挙法違反容疑や名誉毀損(きそん)容疑などでの告訴・告発が相次いでいる。藤森大輔・刑事部長は「事案の内容やそれを裏付ける証拠を早期に把握し、順次捜査しているところ。法と証拠に基づき適切に対応する」と述べた。

<人>兵庫県警本部長に就任した村井紀之さん | 総合 | 神戸新聞NEXT村井紀之本部長:画像はネットから借用

 
兵庫県議会の警察常任委員会で、県警本部長が直々に「事実無根」と断言しております。つまり、竹内英明さんが何度も取り調べを受けていたという話もデマ、逮捕される予定だったという話もデマであり、「誠に遺憾」です。立花孝志は警察をも巻き込むようなデマを撒き、警察の信頼も損ねています。
 
立花孝志は「警察の捜査妨害になるから」だと言っているが、そもそも警察は竹内英明さんが捜査対象ではなかったと断言している。そもそも捜査をしていないし、取り調べもしていない。すべて立花孝志のデマ。そして、そのデマを「警察の捜査妨害になるから」と削除している。完全なる証拠隠滅である。

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