とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

改造内閣スタート 野田聖子氏は「次の総裁選出馬」 (動画ニュース)テレ朝(2017/08/04 05:50)

2017年08月04日 06時34分29秒 | 時事問題(日本)

森友・加計学園疑惑(汚職)に蓋をし逃げ切る下心にしらける。

 

改造内閣スタート 野田聖子氏は「次の総裁選出馬」(2017/08/04 05:50)

   テレ朝

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000106935.html

安倍総理大臣は改造内閣を3日夜、発足させました。記者会見の冒頭、加計学園の問題などを巡って謝罪したうえで、政権の立て直しに向けた意欲を強調しました。

 安倍総理大臣:「改めて深く反省し、国民の皆様におわび申し上げたいと思います。この内閣はいわば、結果本位の仕事人内閣であります。国民の皆様の声に耳を澄まし、国民の皆様とともに政治を前に進めていく。そして、しっかりと結果を出していく」
 また、安倍総理は憲法改正の日程について「スケジュールありきではない。党主導で進めてほしい」と述べ、秋の臨時国会での自民党案提出にこだわらない考えを示しました。改造人事の目玉である野田聖子総務大臣については「耳の痛い話も直言してくれる」と期待感を示しました。
 野田総務大臣:「(安倍総理と私は)距離は遠くないと思うけど、こうるさい私をそばに置いておくということで、原点を忘れないようにしようという心構えではないかと思っています」「(Q.来年の総裁選に出馬されるつもりは?)私は明確に次の総裁選に出馬したいと思っていると述べています。以上です」
 そして、歯に衣着せぬ物言いで知られる河野太郎外務大臣は。
 河野外務大臣:「政府内での議論は遠慮なく活発にやらせて頂いて、ひとたび方針が決まれば、内閣の一員としてその遂行に全力を挙げて参りたいと思っております」

 

【追記twitter】

(あるtwitter)

いやだから、深く反省とかおわびとかまっっっったく要らねえから国会開いて証人喚問やれや

(あるtwitter)

「人」「づくり」「革命」誰が考えたのか知らないが、よくこんなデタラメな造語を人前に出せるものだと思う。言葉を扱う職業の人間として、信じられないセンス(あるいはその欠如)としか言えない。木と石とガラスを安いボンドでくっつけたような言葉で、全然くっついていない。すぐポロンと外れそう。


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