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伊達公子さん、大坂は「もぎ取った優勝」 四大大会過去2勝とは違う/全米テニス   2020.9.13 15:53  サンスポ

2020年09月13日 21時05分19秒 | スポーツ

2020.9.13 15:53  サンスポ

伊達公子さん、大坂は「もぎ取った優勝」 四大大会過去2勝とは違う/全米テニス

 テニスの全米オープンを独占生中継するWOWOWでアンバサダーを務める伊達公子さんが13日、女子シングルスを2年ぶりに制し、四大大会3勝目を挙げた大坂なおみ(日清食品)の勝因について、同社を通じてコメントした。

 「1回目の優勝は、勢いもあり勝ってしまったという感じ。2回目も、その勢いがあった。(今回は)人間的な成長やチームの変更も加わって、静かな闘志を持ってもぎ取った優勝」と評価。

 「大会期間中、計画的ではあるのですが、それを見せすぎず、右肩上がりに調子を上げて勝ち切ったところが今までと全く違う優勝に見えた」と続けた。

大坂は、元世界ランキング1位で初制覇を狙ったビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)に1-6、6-3、6-3で逆転勝ち。伊達さんは「ギリギリの状況で切り替えられたのは、勝ちたいという執念ではないか。作戦的に変えたというより、とにかく何か道を作るため、しがみついたメンタルの強さが大きな要因」と分析した

 

全米OP優勝・大坂なおみ選手が訴え続けたこと【サンデーモーニング】

2020/9/13

大坂なおみ コービーさんにささげるV 「私に力を与えてくれた」8番ジャージー着て感謝

[ 2020年9月13日 19:16 ]  スポニチ

 
第1セットの1-6から逆転で優勝を飾った大坂(AP)
Photo By AP

 テニスの全米オープンで2年ぶり2度目の優勝を果たした大坂なおみ(22=日清食品)が13日、自身のインスタグラムを更新し、NBAレイカーズの8番のジャージーを着て試合後のコートに優勝トロフィーを持って立つ写真を投稿した。

 大坂は「試合後にはいつもこのジャージーを着ていた。私に力を与えてくれたと思う。いつも」と感謝の言葉をつづった。

 このジャージーは、今年の1月26日にヘリコプター墜落事故で死去したNBAの元スーパースター、コービー・ブライアント氏のもの。かねてから親交があり、ブライアント氏は昨年の同大会2回戦の大坂の試合を観戦。死去した時には大坂は自身のSNSにツーショット写真を投稿し、「偉大な兄で指導者」のブライアントさんに感謝し、追悼していた。また、今大会でも準決勝のセリーナ・ウィリアムズ―ビクトリア・アザレンカ戦を観戦に訪れた時にも同じジャージーを着用していた。

 フォロワーたちも、大坂の優勝を祝福するとともに「コービーもあなたを誇りに思っていると思う」「彼も間違いなく天国でほほえんでいることだろう」という声が寄せられていた。

 
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