【進次郎政権へ】麻生太郎、土壇場で進次郎に乗る!衝撃の会談、菅義偉と談合成立!やはり石破も高市も嫌だった!麻生・菅ダブルキングメーカーの進次郎政権を自民党議員たちは受け入れるのか?
2024/09/26
“犬猿の仲”2人が…石破元幹事長が麻生副総裁と都内で会談 総裁選の決選投票での支援を依頼したか
FNNプライムオンライン
総裁選の前日に犬猿の仲とされる2人が会談しました。
26日午後、石破元幹事長が麻生副総裁と東京都内で約35分間会談しました。
麻生氏が率いる派閥に石破氏を支援する議員はいませんが、54人が所属していることから、決選投票での支援を依頼したものとみられます。
石破氏は15年前、麻生政権で閣僚を務めながら麻生氏に退陣を迫り、2人の間には長く確執があるとされています。
麻生氏のもとには24日、脱派閥を掲げる小泉氏も支援の要請に訪れていました。
石破氏は26日、菅前首相とも会談していて、最終盤も候補者の活発な動きが続いています。
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共同通信
自民党の松山政司参院幹事長は26日、共同通信の取材に応じ、27日投開票の党総裁選で支援する林芳正官房長官が決選投票に残らない場合には石破茂元幹事長に投票する考えを示した。所属した旧岸田派参院議員らにも足並みをそろえるよう働きかける方針だ。
岸田文雄首相の側近として知られる松山氏は、決選で石破氏支持に回る理由について「来年夏の参院選を見据え、難しい国会運営を乗り切るには経験豊富で安定感のある石破氏が適任だ」と説明した。
総裁選は石破氏、高市早苗経済安全保障担当相、小泉進次郎元環境相の3人が激しく競り合っている。