とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

紀子さま 男児出産に関して

2006年09月06日 10時44分30秒 | 時事問題(日本)
今朝は、いくらか楽ですね。昨日は、蒸し暑かったですが。

紀子さまが、(予想通りというか)男児をご出産あそばされた。

心から、お祝いもうしあげます。

が、わたしは、思う。

男児出産は関係ない。皇室は、女性天皇の道を開くべきであると。
ここまで検討がささやかれ始めているのを先送りしても、問題解決にはならないと思うんです。今後、天皇家の女性が男児出産に苦しめられるのは同じです。

この意見は、人間としての秋篠宮家の幸福を台無しにするのが、目的ではありません。

子どもが、女児か男児かという話にはうんざりしているからです。男児のみ皇位継承権があるという制度を保つのは、側室を廃止した以上、明らかに無理があると思うからです。
天皇家には、今後もっともっと人間らしい落ち着いた生活をしていただきたい。あまりにも窮屈すぎるように見えます。女性は、ただ跡継ぎを産むために存在しているのではありません。そんな見方は、民間ではとっくの昔の話です。皇室は民間とは違うといっても、その違い方があまりにも時代錯誤に思えます。伝統は、鵜呑みにして、何の考えもなくダラダラひきづっていくものでしょうか?伝統って誰のためにあるのでしょうね?デリケートな問題も含むので、何回も書き直してスミマセン。
もう少し、よく考える必要がありそうですね。
    
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