18日に国内初ワクチン承認申請 米ファイザー、厚労省審査へ
米製薬大手ファイザーが、18日に新型コロナウイルス感染症のワクチンを厚生労働省に承認申請することが17日、関係者への取材で分かった。国内で新型コロナワクチンの承認申請は初。厚労省は有効性と安全性を見極めながら慎重に審査する方針。早ければ来年3月にも接種が始まる可能性がある。同時に自治体に呼び掛けて接種体制の整備も急ぐ。
開発したワクチンは、英国や米国で既に使用が認められ、接種が始まっている。日本政府は、1億2千万回分の供給を受けることで基本合意している。接種は1人当たり2回必要なため、6千万人分に相当する。
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毎日新聞
都の基準で集計した重症者は前日と同じで66人。【古関俊樹】
過去3番目の新規感染者数 東京で664人の感染確認
12/18
新型コロナウイルスについて東京都は18日、新たに664人の感染を発表しました。都内の累計の感染者は5万人を超えました