中国への寄稿。私はこの論評で「米国は日本、台湾、比を駒として利用し緊張を生み出し軍事衝突を起こす積り。非G7諸国は今は忍耐と全問題の管理を求める時期」と主張した。中国側はこの論評の標題を「忍耐の時」と名付け公開したことが大変興味深い。
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A time for patience By UKERU MAGOSAKI |China Daily As US dominance comes to an end, it intends to create tensions in Asia, using Japan, the Taiwan island or the Philippines as pawns, but non-G7 countries must treat it carefully https://ch.nicovideo.jp/magosaki
(注;管理人:忍耐の時間 By ウケル・マゴサキ |チャイナ・デイリー アメリカの支配が終わりに近づくにつれ、日本や台湾の島、フィリピンを駒としてアジアに緊張を作り出すつもりだが、G7以外の国々は慎重に扱わなければならない )
トランプ完勝の背景にあるのはエリートに支配された既成秩序への不信感であり、反発だ。しかしチェックの機能がなくなるのは危うい。各国がトランプにはせ参じて個人的関係を作ろうとするのはわかるが、トランプの米国とどういう関係を作るのが国益に資するのか、十分な吟味が必要だ。
2020年6月から10月はじめ(トランプ大統領がコロナで死にかけるまで)にかけての合衆国におけるCOVID-19政策の大混乱をリアルタイムで記録してきているので2025年1月以降、合衆国がこの方面でどうなるかは、非常に詳しく予測できる。
しかも当時トランプ氏とその取り巻き(スコット・アトラス医師など)に徹底抗戦していたファウチ氏やバークス氏などの優れた人物達は、もういなくなる。 そのかわりに保健福祉長官(大統領継承順位12位)にRFK Jr.氏が就任する。
さすがにRFK Jr.までは予測できなかったが、合衆国市民は、現在の現実的な範囲では理想的といえるコロナ政策(天国)から、日本並のコロナ地獄にたたき落とされる事になる。
合衆国は、日本のように統計すら存在しない原始時代呪詛医療の国ではないので、少なくとも当初半年間で天国と地獄の落差が数字として現れると考えている。
その後は、統計が消えてゆく可能性がある。(トランプ氏は、20年8月に、データの送り先からCDCを外してHHSに変えるという破壊工作をした。幸い、HHSから直ちにCDCへ転送するという応急策が属人的になされたが、やはり混乱は大きかった。)
今年のスーパーチューズデー前頃からこの事を予測して観測の準備をしてきている。(バイデン氏を降ろせなかった為) 合衆国市民にとっては自ら選んだ大災害であり、世界にとっても災害であるが、学者としてはこんなに面白い研究・観測対象は、一生に一度あるかないかである。 心から気の毒ではあるが、知的探求心からは本当に楽しみである。
とりあえず合衆国市民は、今のうちにRAT Kitの優秀なものを2年分は冷蔵備蓄しておいたほうがよいだろう。優れたInsuranceがあれば抗ウイルス剤まで備蓄する必要はないと思う。 その点では、原始時代呪詛医療と化した日本よりは遥かにマシである。 ただし、Insuranceがへぼい、ないという半数近い合衆国市民は、Test to Treat政策の崩壊が予測されるので、インドから発展途上国向けのジェネリック品を輸入する他ないかもしれない。(合衆国では難しいだろう。)(トランプ氏は、自分が半壊させたオバマケアを完全に破壊するだろう。) 死ぬよ。
有罪と無罪が選挙次第の「法治国家」
引用
himuro@himuro398·11月7日
始まったよ! 特別検察官ジャック・スミス、トランプ大統領に対する訴訟を全面却下し辞任の方向! http://totalnewsjp.com/2024/11/07/trump-2830/
新幹線開通時はほんとに世界一の素晴らしい高速鉄道システムでした。でも、もう半世紀前の話。自分達にしかできないと思ってた技術は、おじいちゃんの自慢話でしかなくなった。まあ、おじいちゃんの夢の技術原発に今でもぞっこんの国だから外国のことは分からないよね。
なんぼテレビとはいえ日本のメディア狂いすぎだろ。 なんで「強行採決できない」ことが「異例」やねん。 強行採決が横行しとったここ10数年の国会が異常やったんやないか。 “強行採決”できず“異例の国会”へ…自民・過半数割れで“譲歩”予算委員長は立憲へ(テレビ朝日系