とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

コロラド先生(牧田寛氏)のtweet (1) 新型コロナの感染状況、ワクチンをどうする  2023/7/7

2023年07月07日 09時19分00秒 | 感染症
 
①2023/07/06 状況判定(確定) 中四国九州関西辺境部 Alert Condition Yellow 黄色警報 中四国九州・関西の辺境(中山間地域などの辺境地域)では、周辺都市部からの人流が少ない為にウイルスの流入はまだ少ない。 ウイルス持ち込みを防ぐ為、マスク着用などを行うと良い。高齢者のみ、ワクチン接種推奨
 
 
②東京都については、小児科はまだかなり落ち着いているのだけど、救急車の出動数は6月から異常値出し続けているのそれを見ています。 東京都では高齢者のCOVID-19感染者が増え始めており、要警戒です。 高齢者に限り、ワクチン接種は、重症化と死亡を2〜3ヶ月間のみ半減させる効果がまだ利益あります
 
 
③高齢者は発病すると5%前後が死んでしまいますので、それを2~3ヶ月間だけ半減させるワクチンは、接種を推奨できます。 9thSurgeでは、今が接種する最後のチャンスでしょう。遅れると外出自体にリスクが出ます。 高齢者以外は、感染しても致命率が3‰前後ですので接種の利益は小さく推奨できません。
 
 
④東京都と徳島県は、医療、小児科医療ともに国内で最も資源量が多い為、結構持ちこたえます。
 
⑤手遅れの北海道と沖縄県を除く全都府県では、高齢者に限り、急ぎワクチンの追加接種が強く推奨されます。 現行のCOVID-19ワクチンは、すべてウイルスに完全敗北していますが、接種後2~3ヶ月だけ、重症化・死亡確率を半減(厳密には半減すら達しない)します。 高齢者は発症すると5%前後死にますが →
 
 
⑥→BA.5二価ワクチンを接種することで、2~3ヶ月間に限り致命率(CFR)を5%前後から3%程度に軽減できる見込です。 COVID-19による死者の殆どは高齢者であり本人にとっても、社会全体にとっても高齢者のワクチン接種は利得があります。 現行ワクチンに感染回避有効性は無く、2~3ヶ月重症化を防ぎます。 →
 
 
⑦高齢者以外は、CFR(致命率)が1~3‰程度ですので、ウイルスに敗北した有害事象の多いワクチンを接種することにリスクとベネフィットの比較考量は成り立ちません。 現行COVID-19ワクチンの高齢者以外への接種を私は推奨しません。
 
⑧今ワクチン接種何回目なんだろう???? 21年 1st 2nd 22年 3rd 4th 5th 23年 6th 6thが最多で良いのか・・・・・ めちゃくちゃなワクチン運用だ。 高齢者に限ってもワクチン打ちましょうと言っているの、僕の他、殆ど見ない。 東京都の西塚さんは言っているか・・・・
 
⑨アカウントをBANされた八戸の開業医、俺を反ワクチンとか言っていたが、俺のどこが反ワクチンなのだろうか?????
 

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