とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

国際ニュース 53 (戦闘開始から61日目10/7~12/7)イスラエル・ハマス  ②(2023年12月6日~12月7日)

2023年12月07日 23時37分42秒 | 戦争
THEY HAD DREAMS THEY HAD FUTURES ISRAEL KILLED THEM
による英語からの翻訳
彼らには夢がありました 彼らには未来があったした  イスラルが彼らを殺した
 イスラエルが彼らを殺
 Israeli settler storms a CHURCH and DESTROYS a statue of JESUS CHRIST!
イスラエルの入植者が教会を襲撃し、イエス・キリストの像を破壊する!
読売新聞 によるストーリー  • 8 時間

【エルサレム=西田道成】イスラエル軍とイスラム主義組織ハマスの戦闘開始から7日で2か月となった。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は6日に公開したビデオ演説で、ハマスのガザでの政治部門指導者ヤヒヤ・シンワル氏の拠点を軍が包囲しているとの認識を示し、「見つけ出すのは時間の問題だ」と強調した。

 ネタニヤフ氏は、包囲したのはシンワル氏の「家」と表現した。イスラエル軍のダニエル・ハガリ報道官は6日、「シンワルの『家』は(ガザ南部の)ハンユニスだ。テロリストの施設や司令部がある」との見解を示した。具体的な居場所への言及は避けつつ、シンワル氏が地下に潜んでいるとの見方を示し、「我々の仕事はシンワルをとらえ、殺害することだ」と述べた。シンワル氏はハンユニス出身で、10月7日の越境攻撃を立案した主導者とされる。

イスラエル、東エルサレムに「新入植地」承認 NGO

 発信地:エルサレム/中東・アフリカ [ イスラエル パレスチナ自治区 中東・北アフリカ ]

【12月7日 AFP】イスラエルの入植活動を監視するNGO「ピース・ナウ(Peace Now)」は6日、イスラエル当局が1738戸の住宅建設を承認し、その半分から成る「新入植地」はイスラエルが併合を宣言している東エルサレム(East Jerusalem)に新設されると発表した。

 これについてピースナウのハギット・オフラン(Hagit Ofran)氏はAFPに対し、「イスラエルとイスラム組織ハマス(Hamas)の紛争が起きていなかったら、大騒ぎになっていただろう。(パレスチナ自治区)ヨルダン川西岸(West Bank)南部と東エルサレム間におけるパレスチナ国家存続にとって、非常に問題のあるプロジェクトだ」と述べた。

 ピースナウは声明で、東エルサレムの「グリーンライン(Green Line)」に触れ、新設されるロウアーアクエダクト(Lower Aqueduct)地区の半分はグリーンラインを越えたところに、残り半分はグリーンライン内に位置する」と説明。「ギブアットハマトス(Givat Hamatos)地区とハルホマ(Har Homa)地区の間に位置するこの戦略的な立地は、政治的な観点から特に問題だ」と指摘した。

 グリーンラインとは、1948年のイスラエル建国を引き金に翌年、それを認めないアラブ諸国との間で起きた第1次中東戦争の休戦協定で定められた境界線を指す。

 この境界線によってエルサレムは東西に分けられ、西エルサレムはイスラエルの統治下に入り、東エルサレムは1967年の第3次中東戦争までヨルダンが統治していた。イスラエルは第3次中東戦争で東エルサレムを占領。その後、併合を宣言したが、国連(UN)は承認していない。

パレスチナ外務省は5日、イスラエルは「国際的な注目がガザ紛争に集まっている事態を利用して、占領下のエルサレムにおける入植地建設を承認している」と批判。「エルサレムを入植地と入植者で埋め尽くし」「周囲のパレスチナ領から切り離す」計画の一部だと糾弾した。

 入植活動に反対するNGOイル・アミン(Ir Amin)によると、東エルサレムには現在、パレスチナ人が約30万人、イスラエル人が約20万人住んでいる。

 占領地におけるイスラエルの入植活動は国際法に違反している。(c)AFP

BREAKING: Israel intensely rained white phosphorus bombs on several villages in Southern Lebanon last night, intentionally burning our farms and green lands. Yet, the ‘international community’ remains silent, as always.
による英語からの翻訳
速報:イスラエルは昨夜、レバノン南部のいくつかの村に白リン弾を集中的に降らし、意図的に我が国の農場や緑地を焼き払った。 しかし、「国際社会」は相変わらず沈黙を保っている。
 
 

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