①しかし自公政権は次から次へとよくろくでもない法律を思いつくものです。すべてに共通しているのは「権力による監視管理を強化して、市民的自由を制約すること」です。問題なのは、起案した人たちの多くがそうすればこの世の中が「よくなる」と本気で信じているということです。
②人は管理されていない方があらゆる領域で創発的になる。日本人は歴史的経験からそのことを学んでよいはずなのですが、なぜかそれとは逆のことが久しく信じられている。予言しますけれど、監視と管理を最優先する政治が続く限り日本の没落は終りませんよ。
なりふり構わなくなってきた。自民党、毒を食らわば皿まで、とケツを捲って、さっさと国会を閉じてトンズラ。→ 土地規制法が成立 国会閉会直前、与党押し切る(朝日新聞デジタル)
全ては五輪のために。五輪開催とそれを活かした総選挙が第一。国民の生活は二の次、三の次。五輪に合わせイベント人数は大幅緩和でも酒類規制はそのまま。事実上、緊急事態宣言の延長なのに、五輪のために名前だけはまん延防止に。総理は国民を全く見ていない。もはやこれは政治ではない。許されない。
引用ツイート
朝日新聞(asahi shimbun）@asahi· コロナ対策、五輪シフト鮮明 制限継続に官僚も自嘲気味
6月16日朝、ワクチン予約は14万6486人となりました。接種状況は、10万9725回となり、1回目9万23人、2回目1万9702人です。
かつてビートたけしさんが「赤信号みんなで渡れば恐くない」と言ったのは「本当にそんなことするバカはいない」という大前提の上でのギャグ。でも今の菅政権はコレを本気でやろうとしてる。「赤信号でも安全安心なのでみんなで渡ろう」と国民を騙してる。自分は絶対に安全な場所にいて渡らない癖に。
ドタンバにならないと決定しない政府の対応を先読みして方向性を示したことに、政府が文句を言う方がおかしいのでは？ →西村経済再生担当相の苦言に大村知事が反論 “緊急事態宣言解除”問題(中京テレビＮＥＷＳ)
