とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

認知症予防 「ボケない」ためにできること【医者が解説!知っておいた方が良い12の危険因子】

2021年02月07日 10時35分17秒 | 老人介護・心の不調・ストレス

「認知症はしっかりしていた母が晩年かかり14年間闘病生活をしたので気になります。母は中年太りになっていました。運動はしていませんでした。

一方父親は8年間母を老々介護して心筋梗塞でぽっくり逝ってしまいましたが、ぼけませんでしたね。運動はよくしていました。中肉中背で太っていませんでした。高血圧だったので治療は最後まできちんとしていました。アルコールは量を調節しながら飲んでいました、大好きでしたから。

まず、このアメリカ勤務の内科医の先生はランセットのまとめを報告しているので動画を見てみました。私はここ2年ほどで体重増加が著しいので気を付けなくては。BMIが24.6になってしまいました。」

 

認知症予防 「ボケない」ためにできること【医者が解説!知っておいた方が良い12の危険因子】

2020/11/10

日本の65歳以上の7人に1人は、認知症だと推計されています。今回は、科学的な根拠に基づく認知症予防方法(「ボケない」方法)について、ランセット委員会の論文の内容を元に、分かりやすく説明します。

0:00 はじめに

0:31 認知症は身近な病気

1:22 認知症の定義と種類

2:19 認知症予防の臨床試験は難しい

3:26 聴力と認知症

4:50 運動と認知症

5:43 血圧と認知症

6:01 糖尿病と認知症

6:24 外傷性脳損傷と認知症

7:05 アルコールと認知症

7:45 喫煙と認知症

8:07 肥満と認知症

8:33 社会的孤立と認知症

8:54 うつ病、大気汚染、低学歴

【他の動画】

血圧の測り方【家庭血圧の正しい測定方法 多くの人が知らない注意点】 https://youtu.be/daG7CGx1TDQ

高血圧の基本!血圧を下げる大切さ

 【安川康介プロフィール】 慶應義塾大学医学部卒。日本赤十字社医療センターにて初期研修後、渡米。米国ミネソタ大学医学部内科研修、テキサス州Baylor College of Medicine感染症研修修了。米国内科専門医・感染症専門医。 


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