【参考】外務省:安倍総理大臣の欧州訪問(平成30年1月12日~17日)
「各国首脳と胸襟開いて・・・」安倍総理 欧州訪問へ(18/01/05)
①エストニア 18/01/12
①安倍首相🔴【記者会見】安倍総理 エストニア ラタス首相と首脳会談 2018年1月14日-侍News
Estonia: Japanese PM Shinzo Abe visits Tallinn as part of European five-day tour
②ラトビア 18/01/13
マーリス・クチンスキス・ラトビア共和国首相と
②安倍総理がラトビア首相と会談 北へ圧力強化で一致(18/01/13)
Latvia: Japan PM stresses importance of pressuring North Korea
③リトアニア 18/01/13
(写真提供:内閣広報室)
③日・リトアニア初首脳会談 北朝鮮問題に圧力強化を(18/01/14)
“命のビザ”杉原千畝の記念館を安倍総理が視察(18/01/14)
④ブルガリア 18/01/15
ラデフ大統領を表敬する安倍総理大臣
(写真提供:内閣広報室)
④日・ブルガリア首脳会談 北朝鮮問題で連携確認(18/01/15)
Japanese PM Abe visits Bulgaria
⑤セルビア 18/01/15
歓迎式典に出席する安倍総理大臣 アレクサンダル・ブチッチ・セルビア大統領と
ブルガリア・セルビア訪問-平成30年1月14~15日(現地時間)
このような報道は世界に流れているのですが
Japanese Prime Minister Shinzo Abe tainted by scandal
⑥ルーマニア 18/01/16
クラウス=ヴェルナー・ヨハニス・ルーマニア大統領と
Japanese PM Shinzo Abe makes first official visit to Romania
Premierul Japoniei, Shinzo Abe, a vizitat Muzeul Satului
STIRIPESURSE.RO Primirea la Palatul Cotroceni a premierului Japoniei, Shinzo Abe
Premierul Japoniei, primit la Palatul Cotroceni
安倍総理の思惑は・・・「総裁選、手を挙げればいい」(18/01/16)
【参考】
首相、バルト3国と東欧歴訪へ エストニアに到着
朝日新聞 2018年1月12日23時24分 https://www.asahi.com/articles/ASL1C6V6NL1CULFA024.html
安倍晋三首相は12日午後(日本時間同日夜)、バルト3国と東欧の計6カ国への外遊の最初の訪問国となるエストニアに到着した。6カ国とも日本の首相の訪問は初めてで、各国首脳との会談が予定されている。17日に帰国する。
訪れるのは、エストニア(Estonia) 、ラトビア(Latovia)、リトアニア(Lithuania)のバルト3国と、ブルガリア(Bulgaria、)セルビア、(Serbia)ルーマニア(Romania)。首相は出発前、首相官邸で記者団に、「首脳会談においては、北朝鮮問題など国際社会が直面している喫緊の課題について連携を確認したい。それぞれの国々との経済関係を具体的に進展させたい」と語った。
安倍晋三首相がバルト・東欧歴訪スタート いずれも歴代初「日本外交の幅広げる
産経
2018.1.12 22:51更新 http://www.sankei.com/politics/news/180112/plt1801120043-n1.html
【タリン=田村龍彦】安倍晋三首相は12日、政府専用機で羽田空港を出発し、①エストニア、②ラトビア、③リトアニアのバルト三国と④ブルガリア、⑤セルビア、⑥ルーマニア歴訪をスタートした。いずれの国も日本の首相の訪問は初めて。首相は出発前、記者団に「日本外交の幅を広げていくことになる」と各国との2国間関係の強化に意欲を示した。首相は12日午後(日本時間同日夜)、最初の訪問国のエストニアに到着した。
今回の6カ国訪問について政府関係者は「歴代首相は英仏独などを訪れてもバルト三国や東欧に足を延ばす前に退陣してしまった」として長期政権の強みを強調する。歴訪を終えると首相の第2次政権以降の外遊先は76カ国・地域となる。セルビアは中曽根康弘首相が1987年1月に当時のユーゴスラビアを訪れた。
首相には日本企業約30社の幹部らも同行する。日本と欧州連合(EU)の間で昨年12月に経済連携協定(EPA)交渉が妥結したことを踏まえ、首相は記者団に「それぞれの国との経済関係を具体的に進展させていきたい」と語った。
首相は各首脳との会談で「北朝鮮問題など国際社会が直面している喫緊の課題について連携を確認していきたい」とも述べた。エストニアを除く5カ国は北朝鮮と外交関係があり、圧力路線への協力要請は欠かせない。一方、東欧は中国が掲げる広域経済圏構想「一帯一路」の重要な地域に位置づけられる。首相は法の支配を含む基本的価値観の重要性を確認する考えだ。