小池百合子の学歴詐称は100%間違いない事実!当時小池一家の面倒をみていた生き証人 朝堂院大覚氏 独占インタビュー
小池百合子の学歴詐称疑惑を、小池一家の面倒をみていた生き証人、朝堂院大覚氏が徹底解説! 朝堂院氏は、アラビア語を全くやらないままカイロへ渡った小池氏の様子や、 カイロ大学の進級試験に落第した小池氏の処遇について、 当時小池氏の父親と相談して小池氏がカイロ大学を退学したことを明言しています。
【参考】管理人
誰にも知られたくなかった素顔
小池氏の発言や経歴を詳細に調査したメディアは、実はさほど多くはありません。メディアは基本的に、小池氏の語る「物語」をそのまま垂れ流して伝えてきた歴史があります。数少ない「小池検証本」の中でも、100人以上に会い3年半かけて書かれた本書は、群を抜いて彼女の真の姿に肉薄した極めて優れた作品です。第52回大宅壮一ノンフィクション賞も受賞、単行本時にはノンフィクション本としては異例の20万部を売り上げました。
さて文庫版では、カイロ留学時代の同居人が覚悟を決めてついに実名証言に切り替えました。改めて、小池百合子氏とは何者なのか? 本書を読んで、そしてこの同居人の証言に耳を傾けて、小池氏と小池氏を生み出した日本社会や時代について、考えていただきたいです。(担当KN)
wikipedeia
女帝 小池百合子
小池百合子について書くと同時に、小池百合子を生み出した時代と社会を見つめなおすことを目的とした。批判を恐れて抑えた表現にせず、書くべきことを書いた[4]。3年半をかけて100人以上に取材し、小池百合子の幼少期から現在までを書き、400ページを超える本となった[5]。
発売から2週間で15万部突破[6]。7月の時点で20万部突破[7]。
2021年6月23日、第52回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞[8]。
2023年11月8日、文春文庫版が発売。文庫化に際し、元同居人の記述部分は実名で記載された[