「悠仁さま」筑附合格の門出のタイミングで 「紀子さま」が絶句し叱責されたという「作文酷似」問題の余波
デイリー新潮配信
★この福岡作文コンクールの入賞作文に対する書き写し疑惑が高校合格発表日にぶつけられた意味はおそらく深いと思う。
【独自】悠仁さまのコンクール入選作文に疑惑浮上 複数箇所がガイドブックの記述に酷似
2/16(水) 11:31配信
デイリー新潮 ポストセブン
さらにB.J
https://biz-journal.jp/2022/02/post_279949.html
●本件の客観情報(2012年『世界遺産小笠原』と問題の作文記述)の比較から、本件は「ある一線」をほぼ越えていると思います。これは、内外学術しに論文を書いてきた(=査読され査読してきた)者としての率直な感想です。
ご両親様が遺伝子解析学や統計解析を駆使してそれぞれ博士号を得ておられますので、こうしたことは良くご存じと思ったのですが・・。ご子息様には注意・指導されて来なかったのでしょうか?
私達の中学時代を振り返ると、勉学・読書等の面で然るべき生徒達にとっては、引用明示や剽窃と受け取られかねない文章の忌避は当たり前でした。つまり「ルール(守るべき必要最小項目)」以前の問題=不問律でした。
また、指摘を受けて「感謝する」とのお言葉も常人にはまず思い浮かばないでしょうね。
いや~凄いです!
●件の作文を最初に読んだときから、旅行ガイドみたいだなと思っていたら、案の定それをもとにした盗作。微妙に変えていてもはや参考文献とはいえないし、悪意あるでしょ。
作者のほとばしる感性が求められ、それを競うコンクールでの不正。そもそも学校宿題であるまいし、こんなことやる人は、この年齢のコンクールではほとんどいないと思います。こっちが絶句。
合格と同時にどっかの将軍並の真偽不明の上げ記事の数々。全国模試どころか入学試験すらを受けてないのになぜか高偏差値とか理解不能。偏差値測定の母集団にすらはいってないよ。
何処かの将軍さまのようで、白馬にまたがるのはもちろん、野球では全てホームラン、読書は1日200冊とか様々な奇跡や驚くべき才能が、次々に明かになりそうで、ファンタジーとして楽しみです。
●どこまで放任主義なんだろうか。叱るより、事前に自分の息子の文章を見ることはないのか。今のネット検索ざんまいの時代に、本人がコピペすることの問題意識が無くても、中学生ならあり得る行為。その時にチェックして、教えればよいこと。それも「コンクールレベル」のものに応募する時点で、家庭も、まして学校も、事前に調べるのは当たり前。一般の学校でも、生徒がコンクールに応募する際、検索アプリなどで事前チェックはするはず。それは初めに疑いありき…ではなく、後でバレた場合、本人が受ける非難から事前に生徒を守るため。家庭も学校も杜撰すぎる。今頃、叱ってどうする。一般生徒でも気をつける話なのに、公人レベルにある子供を、親も学校も何をしているのか。本人だけでなく、周りの大人が本当の意味で本人を守っていない。自主性という名を借りた放任主義。
もしかしたら、意図的に、そのままスルーしたのか?
●小学生ならこういうミスもあるかなと思うけど、中3でしょう。
ここまで本から丸写しした文章を
自分の作品として出すのに後ろめたさがないとしたらそっちが問題。
引用のルールを知らないわけないし、
語尾を変えたりという小細工もある。
あきらかに意図的に盗用してますよ。
何て言うか、やってることがそこらのお勉強苦手な中学生で
レベルが低い。
たぶん、文章を書くのが好きじゃないんだろう。
推薦入試の材料として、背伸びするからこういうことになる。
小学校の低学年で作ったという信号機だって、
とてもじゃないが子供が一人で作れるようなものじゃなかった。
そういう誤魔化しと取り繕いが、習慣として続いてきてしまったということ。
下手でもいいんですよ。
本人が作りたい、書きたい気持ちが大事。
親が子供に手柄を取らせるのが目的になるから、子供自身が楽しめないんです。
●自分の知人の中3男子は、作文コンクールで入賞後、同じように他者の文章を自分のもののように使っていたことがバレました。通っていた学校の先生たちと一緒にコンクール主催者のもとに謝罪にいきました。当然、賞は取り消し。高校の推薦の自己アピールに使いたかったみたいですが使えませんでした。先生たちの指導は的確だったと思います。
ご指摘に感謝。
「それが中学生の言葉?人格形成の途上にある中学生の教育、ちゃんとできてますか?」
畏れ多いことですが、そう思ってしまいました。
●叱責する相手なら他にもいましたのでそちらも言って頂きたかったな。
参考資料から用いる文章にはそういう風に書くというルールがあるが今回それが抜けてしまった。との事ですが、一般家庭でそれをしただけで叱責するほどの事でしょうか。
中3でそのミスはレベルが低いとのコメもありますが、自分はそれに合わせて筑附に行く割にはそのようなミスをするのか…と思います。
正直、大人が全く関与していないのならゆうじさまが少しレベルが少し低いなと思いますが、
作文に関して、
進学先の学校の決め方について、
その他宿題や課題について
で一般家庭でやらないような修正が入っているようならその大人たちのレベルがかなり低いと思います。
●参考文献の域を越えている。参考文献は[パクる]ことではない。
中学生と言うことを思うとやることは想像に固くないが、であれば継承者としての教育はどうなのかと疑問になる
将来同じ年代の者以上に論文を書く機会が多い
それこそ多くの文献を参考にするであろう
その時にはこんなことでは済まされないことを肝に命じるべきだね
●提携校進学制度は2017年から5年間つまり2022年の今年までの期間限定制度。書類審査と面接という内容で進学が決まるらしいが、その中身は公にされないし学校側が盛って書くこともないとも言えない。今回の作文は、中学2年時に書かれたもので、表彰された実績などは推薦書に記載されることが普通。提携校進学制度で進学する生徒がどれだけいるのだろうか?優秀であれば一般入試で合格した方がいいと思う人も多いだろう。このような制度を創設するのは何の意味があるのか?H様が難関校に入りたいがための制度と捉えられても仕方がない。優秀なご学友に恵まれるかは分からないが、この作文にしろ、しっかりと非を正していかないと前へ進むのに禍根を引きずったままになる。作品を外部に出す前に、ご両親が見るのはなすべきことと思うが。
●提携校進学制度なる期間限定の特別ルートを使って超進学校へ入学されたことへの批判が高まる中での、受賞作文のコピペ問題。これを「ご指摘に感謝」の一言で済ませる訳にはいかないのでは?
他の受賞者の方への影響もあるし、コンクール自体の存在意義が失われますよね。
受賞は取り消されるべきと思います。
●学術論文は、まず「ひとまね」することから始まるのだから、今はそれでもいい。ただし、公式の書籍に乗せるのは問題がある。今回の作品も懸賞応募ではなく、あくまで課題作文で学校内だけに出される「作文集」のレベルまでならOKだろう。ただ、あからさまな今回の特別枠進学(私学ならともかく国立の学校で!)については相当の反感を買ったことは間違いない。今後この人がもし皇位につくような話になった時に必ず蒸し返される問題になるだろう。