さいたま市は16日、埼玉県内で新型コロナウイルス感染の死者として同日公表された5人のうち1人は、基礎疾患がない10代後半の男子学生と明らかにした。
“まん延防止”5県で解除、16道府県は延長で最終調整 今夜、岸田総理が表明へ
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【速報】まん延防止17道府県延長 岸田首相が会見、5県は解除
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まん延防止等重点措置について、2月20日が期限の大阪など16道府県と27日が期限の和歌山は3月6日まで延長する一方、沖縄や山口など5県は20日の期限をもって解除する方針を表明しました。
★چیفومی@chifumi_k
真っ黒けのけ、の中で唯一黒を脱した鳥取県。
さすが平井知事のいる鳥取県。なにをやって脱したんだろう。やっぱり検査?
【新型コロナ】全国感染者9万5208人 死者268人過去最多を大幅更新 17日
★Takuro⚓️コロナ情報in神奈川県/横浜市/東京都(全国も)@triangle24·3時間2/17木
神奈川県で35人死亡、1日あたりで過去最多 新型コロナ
このうち27人は横浜市。ワクチン接種率は政令市の中で最下位。検査など他の対策も不十分です
これまでの県全体の最多は昨年2月3日の19人
ご冥福をお祈りします
さいたま市で新型コロナウイルスに感染した基礎疾患のない10代の男性が死亡したことが16日明らかになり、男性は体調が急変して搬送先が見つかるまでに少なくとも10の医療機関から断られていたことが分かりました。
さいたま市によりますと、市内に住む基礎疾患のない10代後半の男性は、今月2日に発熱の症状があり翌日の3日、医療機関で抗原検査を受け、新型コロナの陽性となりました。
高熱が出て自宅で療養していた男性は、7日に体調が急変し救急車を自宅に呼んだものの、少なくとも10の医療機関から満床などを理由に受け入れを断られたということです。
消防によりますと、最終的に県内の病院への搬送が決まるまで1時間以上かかったということです。
男性は搬送から2日後の今月9日に死亡し、市は血栓が生じたり出血しやすくなったりするDIC=播種性血管内凝固症候群で死亡した可能性があるとしています。
一方、市の保健所が男性の新型コロナへの感染を把握したのは、検査結果の判明から3日後の今月6日になってからでした。
通常は当日中に医療機関がシステムに入力するなどして、保健所が把握することになっています。
さいたま市は「医療機関は陽性者が増加したことで処理が追いつかなかったと説明しているが、好ましくない事例と考えている。今後、速やかに対応してもらえるように医療機関に周知することも検討する」としています。