■『読者が選ぶビジネス書グランプリ2023』
総合グランプリ&ビジネス実務部門賞:『佐久間宣行のずるい仕事術』(佐久間宣行/ダイヤモンド社) イノベーション部門賞:『 リスキリング 』(後藤宗明/日本能率協会マネジメントセンター)
マネジメント部門賞:『だから僕たちは、組織を変えていける』( 斉藤徹 /クロスメディア・パブリッシング)
政治・経済部門:『22世紀の民主主義』( 成田悠輔 /SBクリエイティブ)
自己啓発部門賞:『言語化の魔力』(樺沢紫苑/幻冬舎)
リベラルアーツ部門賞:『13歳からの地政学』(田中孝幸/東洋経済新報社)
<特別賞>ロングセラー賞:『生き方』(稲盛和夫/サンマーク出版)
<特別賞>グロービス経営大学院賞:『限りある時間の使い方』(オリバー・バークマン、高橋璃子(訳)/かんき出版)
「読者が選ぶビジネス書グランプリ」とは
私たちは、読者こそがコンテンツを評価する人であるべきだと考えています。
特にビジネス書は、小説などのフィクションとは異なり、
読者自身が「価値がある」「実用的」「有益」などと明確に判断することが可能です。
そこで「読者が選ぶビジネス書グランプリ」では、その年に発売されたビジネス書のなかから
読者(=ビジネスパーソン)が最も有意義だと感じたものを選んで投票し、
最も票を集めたものが表彰されるという形式をとっています。
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」が発表されました!
「読者が選ぶビジネス書グランプリ」は、2016年に誕生したビジネスパーソンが「読むべき本」を選出するコンテストです。今年が8回目となりました。総合グランプリと共に、「イノベーション」「マネジメント」「政治・経済」「自己啓発」「リベラルアーツ」「ビジネス実務」の6部門で受賞作が決定します。
それでは、受賞作の内容紹介・著者情報を一挙にご紹介しますので、ぜひご覧ください!(後略)