記録のためにべたのコピペを行っています。読みづらいとは思いますがご容赦を(by空を飛ぶカバ)
菅前首相、大阪・松井市長らが会食 「安倍元首相の思い出話」
出席者によると、「(亡くなった)安倍(晋三)元首相の思い出話をした」という。10日に行われる自民党役員人事・内閣改造や、27日に開票される維新の代表選も話題にのぼったとみられる。
菅氏は維新との関係が深く、第2次安倍政権下で、安倍、菅、松井、橋下の4氏による会食は年末の恒例だった。
旧統一教会の名称変更は“総理のご意向”か…認証前後「安倍首相×下村文科相」面会8回も
岸田首相が来週10日に内閣改造と自民党役員人事を行うという。9月上旬の予定だったのに、突然の前倒しだ。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党議員との“癒着”が明らかになり、内閣支持率が急落。現職閣僚も関係を持っていたことが露呈する中、人事刷新で局面打開をはかる狙いとみられる。
現職閣僚では、萩生田経産相、末松文科相、二之湯国家公安委員長、岸防衛相が、教団や関連団体と接点があることが明らかになっている。5日は、新たに山口環境相が関連イベントに祝電を送っていたことをニヤニヤ笑いながら明らかにし、小林経済安保担当相はイベントで挨拶したと説明した。
“癒着”は底なしの様相で、内閣改造で旧統一教会と関係の深い議員を一掃したところで国民の不信は到底、解消されそうにない。
いま問題になっている旧統一教会からの名称変更について、5日野党の合同ヒアリングに出席した元文科次官の前川喜平氏は、旧統一教会の名称変更が承認された2015年当時、説明に来た文化庁宗務課長に対し「認証すべきではないと述べました」と言い、「(当時の事務方ナンバー2だった)私のノーを上回るイエスという判断ができる人は誰かというと、私の上には事務次官と大臣しかいない」と説明。当時の下村文科相の「意思が働いていたことは間違いない」と断言した。
「文科相よりさらに上、官邸の意思が働いていた可能性もあります。安倍元総理が凶弾に倒れてから、旧統一教会との蜜月ぶりが次々と明らかになり、安倍氏本人が教団票を割り振っていたという証言も出てきた。政権に返り咲いた12年の総裁選で旧統一教会の幹部が安倍氏を支援したと明言しているし、恩義を感じた安倍氏が教団の悲願だった名称変更を下村氏に指示していても不思議はない。少なくとも、当時の役所の空気としては、大臣よりも官邸の意向を気にしていました」(文科省関係者)
名称変更の申請は2015年6月で、文化庁は同年7月に受理、同年8月26日に認証した。
当時の首相動静を確認すると、下村氏の名前は8回登場する。
6月12日 閣議後、山谷えり子国家公安委員長とともに安倍首相と会談。
6月22日 午後6時47分から7時3分まで安倍首相とサシで会談。
6月30日 午後2時26分から3時5分まで当時の山中伸一文科事務次官とともに安倍首相と会談。
7月7日 午後6時22分から安倍首相や菅官房長官、佐藤国対委員長らと都内のホテルで懇談。
7月17日 午後2時30分から森元首相、菅官房長官、遠藤五輪相とともに安倍首相と面会。
8月7日 午後2時10分から官邸で安倍首相とサシ会談。
認証決定前日の8月25日は午後7時7分から、安倍首相と山谷えり子氏、JR東海名誉会長の故・葛西敬之氏らと会食していた。
認証直後の8月28日にも閣議後に安倍首相と話し込んでいた。
末松文科相は5日の閣議後会見で、旧統一教会の名称変更について「政治的判断を行ったものではないと認識」と話したが、97年からずっと名称変更の要望を突っぱねていた文化庁が安倍政権下で認めたのはなぜなのか、明確な説明が欲しい。「総理のご意向」はなかったのか。
皇統優先と男系男子最優先、護憲と改憲…上皇さまと安倍元首相は基本的な部分が大きくズレていた【皇室のトリビア】
上皇さまは、なぜ安倍元首相とそりが合わなかったのだろう。推測してみたい。
安倍氏は、皇位継承は男系男子でなければならないというのが持論だ。自ら「男系継承が126代にわたり続いてきた。歴史の重みを考慮し、伝統を守り抜かなければならない」(「文芸春秋」2022年2月号)と語っている。
この論でいけば、男系男子が最優先なのだから、たとえ秋篠宮家の悠仁さまの世代で男系の皇統が絶えたとしても、旧宮家から格好の男子を選んで皇位につかせれば問題はないとなる。
が、そこには国民からの視点はまったくない。
一方の上皇さまは、国民感情を考慮すれば、現在の皇統のまま皇位を継いでいきたいというお考えだといわれる。旧宮家が皇籍を離れてから75年以上も経つ。そんな元皇族の子孫が再び皇籍を得て皇位についたという例は過去にない。それも昭和天皇の系統ではなく、何百年も前に枝分かれした系統なのだから、国民の納得が得られないだろう。
これは、象徴天皇像をどう描くかという点ではまったく違っていることを示している。それは日本国憲法への向き合い方にもあらわれていた。
上皇さまは天皇に即位されたとき、即位礼正殿の儀で「日本国憲法を順守し、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓い」と述べられた。これは今上天皇が即位された時も同じだ。歴代の天皇は憲法を守ることを国民に約束してきたのである。
おそらく憲法が定めた象徴天皇像は、「天皇の長い歴史で見た場合、伝統的な天皇のあり方に沿うものだと思っています」(2009年)と述べられたように、「守るべき大切なもの」だという考え方なのだろう。かつて美智子上皇后さまが、明治初期に農民や市民によって書かれた「五日市憲法草案」を「世界でも珍しい文化遺産」と評価したのは、現在の憲法に近いリベラルな草案だったからだ。
つまり、現在の憲法は敗戦によってGHQの影響下で作られたことは確かだが、もともと同じような発想は日本人の中にもあったということを伝えたかったのかもしれない。
一方の安倍元首相は「連合国軍総司令部の憲法も国際法も全くの素人の人たちが、たった8日間でつくり上げた代物」であって、押し付けられた憲法は改正すべきであるという考え方だ。亡くなる5日前にも憲法改正の必要性を訴えていた。このあたりはそりが合わないというよりも、上皇さまとは水と油のような関係といっていいだろう。
ギクシャクするのは当然で、それが露骨にあらわれたのが、上皇さまの「生前退位の意向」を伝えた2016年7月13日のNHKニュースだった。この時、当時の安倍首相はもちろん、官邸の誰もが驚いた。寝耳に水だったからである。
上皇さまはこの数年前から生前退位の要望を宮内庁に伝えていたが、宮内庁も消極的で、官邸も公務を減らせば事足りると安易に考え、そのご意向は棚上げにしていたという。これではラチがあかないと思ったのか、上皇さまサイドが官邸や宮内庁を飛び越えて国民に直接訴える方法を選んだというわけだ。
官邸側には、「天皇は祈っているだけでよい」などといった意見があったといわれる。これに対し、上皇さまは健康でなければ国民と共に歩む天皇は務まらないというお考えと思われる。天皇のイメージがまったく違っているのである。おそらく官邸側には、象徴天皇像はどうあるべきかという基本的な理解がなかったのだろう。それが大きなズレを生んだともいえる。
安倍元首相が亡くなった今、ではこのズレを修復できるのかというと、そう簡単ではなさそうだ。
鈴木財務相の留任有力、萩生田氏は党要職も検討…岸防衛相は交代へ
岸田首相(自民党総裁)は6日、内閣 改造・自民党役員人事を行う方針を正式に表明した。10日に行う考えだ。現閣僚や新たに起用する閣僚らに対し、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)との関係を点検・公表し、見直しを求める意向も示した。
首相は広島市内で記者会見し、「様々な課題を考えると、できるだけ早く新しい体制をスタートさせなければならない」と述べた。
政府が取り組む課題には、新型コロナウイルスの感染拡大や物価高、災害への対応に加え、ウクライナ情勢や台湾情勢、防衛力の抜本的強化、安倍晋三・元首相の国葬(国葬儀)を挙げた。「経済対策も議論していかなければならない」とも語った。秋の臨時国会に向け、補正予算編成を視野に入れたものとみられる。
首相は帰京後の6日夜、首相公邸で自民党の麻生副総裁と面会し、人事について意見交換した。
閣僚人事では、松野官房長官と林外相の留任が固まっている。鈴木財務相も続投が有力視されている。萩生田経済産業相は留任を含め、閣内か党の要職での起用を検討する。岸防衛相は健康状態を考慮し、交代させる方向だ。党役員人事については、8日の臨時党役員会と総務会で一任を取り付け、麻生氏と茂木幹事長を続投させる方針だ。
旧統一教会との関係を巡り、首相は「私個人は関係ない」と強調した。閣僚らとのつながりが明らかになっていることに関しては、「濃淡があり、付き合いの中身も様々だが、国民に疑念を持たれないように十分注意しなければならない」と指摘した。
さらに、「新たに指名する閣僚だけでなく、現閣僚や副大臣なども含め、団体との関係をしっかりと点検し、結果を明らかにしてもらう。その上で適正な形に見直すことを指示したい」と語った。
東山紀之、岸田首相が閣僚人事で旧統一教会との「距離重視」報道に「裏を返せば何らかの関係を持った議員が多いのでは」
俳優の東山紀之が7日、MCを務めるテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」(日曜・午前5時50分)にスタジオ生出演した。
番組では、岸田文雄首相が10日に内閣改造・党役員人事を行う意向を報じた。
スタジオでは、人事を巡り首相が閣僚や候補者と宗教団体の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との距離を重視するとの報道を紹介した。
この報道を受け東山は「裏を返せば旧統一教会と何らかの関係を持った議員が多いということなのではないかということですね」とコメンテーターで弁護士の野村修也氏に質問した。
野村氏は「まさにそうだと思います」とし「どんな形であれ関係をもったこと自体は否定されるべきだと思うんですが、ただ問題は濃淡がいろいろあるわけです。祝電を出した人、イベントに参加した人、選挙に関わらせた人、政策に何か影響を与えた人、そこもちゃんと区別して明確化していく必要あると思います」と指摘した。
さらに「本来であれば自民党議員全員にしっかりと点検をしてそれを公表し関係遮断を言っていく必要があると思うんです」と提言した。続けて「今回、政治家と宗教との位置づけになっている、そういう枠組みはあり得ますけど、問題は反社会的な勢力との関係を持つことを問題視していかないといけない」などと提言した。
これに東山は「基本的に宗教と政治は人を幸せにするものだと思うんで、このへんを僕らもしっかり見ていかないといけないと思うし、神様って基本的に与えるものでお金をとるものじゃないと僕は思っているので、その辺をしっかりと考えていきたいなと思います」とコメントしていた。
橋下徹氏、旧統一教会の名称変更問題を証言した前川喜平氏に疑問「正義の味方みたいになっているけど違法です」
元大阪府知事の橋下徹氏が7日、コメンテーターを務めるフジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・午前7時半)に生出演した。
番組では、前川喜平元文部科学事務次官が5日に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を巡る野党合同ヒアリングに出席し、2015年、統一教会が世界平和統一家庭連合へ名称を変更した経緯を証言したことを報じた。
スタジオでは1997年に旧統一教会が名称変更を当時、宗務課長だった前川氏に相談したが、霊感商法など社会的に問題があることから名称変更の「申請を出さないで欲しい」と教団に伝えたことを報じた。この方針は18年間、踏襲されたが教団から15年6月に改称の申請があり、文科省の外局の文化庁は同年7月に受理し、同8月26日に認証を決定した。
この経緯を受け橋下氏は「今、前川さんが正義の味方みたいになっていますけど僕からすれば前川さんが違法です」と指摘した。
その理由を「今、統一教会が完全にトラブル団体なので前川氏が言っているように名称変更を認めてしまえばさらに被害が広がるから名称変更を認めなかった、結果オーライとして何となく結論が正しいように見えるんですが」とし「僕も統一教会に対しては寄付金の上限規制とか刑事罰をもっと厳格に適用することは必要だと思うんですが、法治国家なんでしっかりルールに基づいて判断しなきゃいけない役所は」と指摘した。
その上で高度経済成長時代に「民間企業が悩まされたのが官僚がものすごい裁量を持って勝手に許可とか認可とかよくわからないまま不認可にしたり、もっといえばこの前川さんがやった手法、申請書を受け取らないっていう。ズルズル引き延ばしていく。こういうことが横行したので、これはもう法治国家じゃないだろうということで1993年に行政手続法というのが定められたんです。これは認可する際、基準をはっきりさせましょう、官僚に自由裁量与えない、それから申請書の受け取り拒否もダメ。受け取った上で期限を決めた上で結論をちゃんと出しなさい」と解説した。
さらに宗教法人法に「社会に害悪があるからとか名称変更を拒絶してもいいなんて一切、ルール上書いていません」とし「名称変更の問題とトラブルの問題は分けて考えてトラブルについてはきちっと対処しないといけないけど、名称変更については前川さんの胸先三寸、判断だけで勝手に拒否しちゃいけないんです」と指摘した。
宗教法人法14条4項には「所轄庁は認証申請の受理から3か月以内に認証の決定通知をしなければならない」と定められていることから「これをやってこなかった前川さんの方が違法だし、ずっと名称変更を認めてこなかった文科省の方が違法で。今回は申請を受理して要件整っているから3か月ちょっと超えてたのかな?それぐらいに名称変更を認めた方がこっちの方が本来、正しい」などとコメントした。さらに「統一教会の問題をちょっと横に置いておいて前川さんのような法律のルールを無視した形で自分が正義になったつもりで判断をする。これは法治国家のあり方として大問題です」と指摘していた。
<独自>安倍氏国葬、参列者6千人で調整 吉田茂元首相と同規模
政府が、9月27日に東京・北の丸公園の「日本武道館」で営む安倍晋三元首相の「国葬」(国葬儀)の参列者数について、昭和42年の吉田茂元首相の国葬と同規模の約6千人を軸に調整していることが分かった。6日、複数の政府関係者が明らかにした。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大「第7波」が収束しない場合、参列者数を縮小する可能性も見込まれており、感染状況も踏まえた上で8月末には人数を確定する見通しだ。
55年前に行われた吉田氏の国葬では当初、会場となった武道館の収容能力を踏まえ、参列者数は吉田氏の遺族や国会議員、外交団など6220人と想定し、実際に6千人余りが参列した。今回の安倍氏の国葬でも会場は同じ武道館が使用されることから政府は参列者数も同規模の約6千人を目安として警備体制などの準備を進める。
ただ、吉田氏の国葬でも70カ国を超える外交団が参列したが、「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」を掲げ、国際的に存在感を示した安倍氏には、すでに米国のバイデン大統領をはじめとする260の国や地域などから1700件以上の弔意が寄せられている。外交団の参列希望も吉田氏を上回ることが予想される。岸田文雄首相も安倍氏がこれまで築き上げた外交面でのレガシー(政治的遺産)を継承する弔問外交に意欲を示す。
一方、国内は新型コロナの「第7波」に直面している状況だ。
令和2年に東京都内のホテルで営まれた中曽根康弘元首相の内閣・自民党の合同葬も当初は数千人の参列を見込んでいたが、コロナ対策の必要性から最終的に政界関係者や近親者ら644人に規模を縮小した。例年、8月15日に同じ武道館で行う全国戦没者追悼式も令和元年以前は約5~6千人を集めていたが、新型コロナ感染拡大以降は数百人程度に絞っている。
政府関係者は「現状では6千人を目安としてコロナの感染状況などを踏まえたい」と説明する。政府としては国内外の参列希望者数や今後の感染状況を慎重に見極めたい考えだ。
青木理氏、「旧統一教会」と政治家の関係で「安倍元総理の銃撃事件がパンドラの箱を開けたと捉えるのは絶対にマズイ」
TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)は7日、旧統一教会の世界平和統一家庭連合と政治家との関係について特集した。
その中で岸田文雄首相が10日に内閣改造を行う考えを示したが人事について「新閣僚だけではなく、現閣僚や副大臣を含めて当該団体との関係をしっかり点検してその結果を明らかにして適正な形で見直すことを指示したい」と述べたことを伝えた。
コメンテーターでジャーナリストの青木理氏は一連の問題に「重要な点なので強調しないといけないのは、安倍元総理の銃撃事件がパンドラの箱を開けたと捉えるのは絶対にマズイんです。ある意味で暴力の連鎖を呼びかねないわけですから、そういう捉え方を絶対にマズイと強調しなくてないけない」と指摘した。
その上で「僕はその逆なんじゃないかという気がしている。70年代、80年代から霊感商法とか合同結婚式とか数々の社会的な問題を起こしてきた反社会性の高い教団に対して、もっと早い段階で警察とか行政が実態解明に乗り出していれば被害はその時点である程度、抑えられていた。ところがそれをしなかった」と指摘した。(赤字は管理人です)
さらに「政治の意図とか不作為によって教団が温存されてしまった結果として今回、蓄積したものが爆発して事件が起きてしまったと捉えるべきだと思うんです。そうすると、これを機にきちんと政界と統一教会の関係を整理して統一教会とある程度、日本社会が決別していかないとまた同じ事件が起きるんじゃないですかと考えると、今回、岸田さんも含めて自民党がもっと真剣に統一教会との関係、歴史的なものを含めて調べて明らかにしてここで決別すべきだと表明すべきだと思います」とコメントしていた。
鈴木エイト氏 旧統一教会からの警告文に毅然「メディアが委縮してきたから被害が続いた」
ジャーナリストで作家の鈴木エイト氏が7日、「サンデージャポン」(TBS)に出演し、旧統一教会から警告文が届いたことを明かした。
20年にわたり旧統一教会を取材してきた鈴木氏。先週のサンデージャポン出演後に旧統一教会からラインが届いたという。鈴木氏は教団本部の関係者からショートメールが届き「『ラインもしといたよ』と書いてあったので」と説明。
そのラインには「こちらの著作物を許可なくメディアに提供していますが、このような違法行為に対して法的措置を取ることをお伝えいたします。まずはご連絡まで」と記されていた。
鈴木氏は「ぼくが色んなデータを各メディアに提供しているのが気に食わなかったようなんです。ただ逆にこういうのをもらったことで直接何か実力行使をしてくることはないのかなと少し安心はしたんですけど」と話した。
色々なメディアにも警告文が送っているようで「無視してもらっていいと思ってる。報道のための引用は著作権法は大丈夫なので。メディアがこんなことで委縮してきたからこそ被害がずっと続いてきたということがありますので」と毅然とした表情で話した。
ビートたけし、安倍晋三元首相の「国葬」に疑問…「安倍さんの場合は物議を醸した問題が」
タレントで映画監督のビートたけしが7日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜・正午)に出演した。
番組では、安倍晋三元首相の国葬に賛否の意見が出ていることを特集した。たけしは国葬を実施する基準が定められていないことを指摘した上で「安倍さんの場合はいろんなことで森・加計問題とか花見の問題とかいろいろ物議を醸した問題が結構、持ってて何で?と思ったけど」とコメントしていた。
2022/8/7 旧統一教会献金の実態は?内部資料独自入手【報道特集】 |TBS NEWS DIG
旧統一教会の内部資料を独自入手!日本信者からの多額献金の実態とは。
現役信者が語る安倍元総理ビデオメッセージ出演の理由とは。
米統一教会元幹部が語る日本政界との関係
旧統一教会系イベント、自民県議が実行委員長…「やり手いないならと引き受けた」
自民党の佐地茂人・静岡県議(静岡市駿河区選出)が、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の関連団体によるイベント「ピースロード」の県実行委員長を、複数回務めていたことがわかった。佐地氏が6日、取材に対し明らかにし、団体からの選挙の支援や政治献金については「ありません」と否定した。
佐地氏によると、ピースロードは若者らが世界平和を訴えながら自転車で各地をリレーするという企画。教団関係者の知人から依頼され、コロナ禍前に複数回、実行委員長を務めたという。
県内のコースには旧東海道などが含まれており、文化的な意味合いがあると判断したといい、佐地氏は、「他にやり手がいないならと引き受けてしまった」と語った。今後の関わり方については、「考え直す」としている。