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国際ニュース ガザ停戦発効  イスラエル ガザ レバノン (シリア)  2025/1/30 【追記予定】

2025年01月30日 23時17分01秒 | 中東
CNN.co.jp   2025/1/30

(CNN) イスラエル首相府は29日、イスラム組織ハマスとの停戦合意に基づく人質解放の第3弾として、30日中にイスラエル人3人とタイ人5人が解放されるとの見通しを確認し、このうちイスラエル人の名前を公表した。

首相府によると、仲介国のカタールとエジプトがハマスから受け取った名簿に、イスラエル人3人の名前があった。タイ人5人の名前は公表されていない。

イスラエル側は30日に、拘束していたパレスチナ人110人を釈放する予定。ハマスによれば、この中には終身刑を言い渡された32人と、子ども30人が含まれている。

停戦合意の第一段階ではハマス側が計33人の人質を解放し、イスラエル側が2000人近いパレスチナ人を釈放することになっている。

イスラエル政府の報道官は27日、解放される予定の人質のうち、8人はすでに死亡していると発表した。被害者家族の団体「人質・行方不明者家族フォーラム」によれば、30日に解放される3人は存命とみられる。

このうち29歳の女性と80歳の男性は、ハマスによる昨年10月の奇襲攻撃で、ガザ境界に近いキブツ(集団農場)、ニルオズから連れ去られた。

ニルオズでは約400人の住民の4分の1以上が殺害または拉致された。キブツの責任者によると、拉致された76人のうち、29人がまだガザに残されているという。

30日に解放予定の残る1人は19歳の兵士で、軍の基地から拉致されていた。

同フォーラムは、「最後の1人が帰還するまであきらめない」と改めて表明した。

イスラエル-ハマス:パレスチナ人捕虜と交換された3人のイスラエル人質

20歳のイスラエル人人質、兵士アガム・ベルガーは、イスラエルとハマスの間の停戦によってもたらされたパレスチナ人捕虜との3回目の人質交換で、ガザでのほぼ16ヶ月の監禁生活の後、1月30日木曜日に解放された。

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