今日は久しぶりにノンビリとおうちドリンクバーのコーヒーを飲んでいます。
昨日作った親子丼を解凍して食してみましたが、卵もそう固くならず、まずまず食べられる範囲です。ほっとしました。
そして、今日は一日何をしていたかというと、本を読んだりしていましたが、さっきふと息子の「パンが高くて」というメールが頭に浮かび、そうだ、パンも作れるようにしておいたほうがいいかもしれないと思いつき、PCでアマゾンでパン焼の本をずっと探していました。
鈴木昌さんがおいしいものへの愛着が強い方なので、ブログを楽しみに読ませていただいているのですが、たびたび「ビゴのパンを食べたら他のパンが食べられない」と、ビゴ、ビゴとおっしゃる。
残念ながら、近所にビゴのパンは売っていない。食べたこともない。
ええい、それなら自分で焼いてみようと、さっき以下の本を注文しました。
本の代金が痛いのであるが、ホームベーカリーの代金も痛いのである。痛みを和らげるために自分で作る。丼ものって作るの簡単だった。
ビゴのパンもやってやれないことはないかも。ちょっと弱気だけれども、がんばって自分で作ろう。(実は昔ホームベーカリー器を買ってパン作りに挑戦しましたが、手数・時間がかかり、出来たものもおいしくなったので頓挫した経験あり)
あ、しまった。息子にやった炊飯器はパン生地の発酵もできるものであった。惜しかった。
ちなみに、L'Amour du Pain とはパンへの愛ですぞ。すごい!