とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

新型コロナウイルス(2022/6/30火曜日)【追記予定】:新型コロナ対策、感染者との接触追跡が最も重要=WHO事務局長

2020年06月30日 19時35分01秒 | 感染症
ワールド
2020年6月30日 / 03:19 / 2時間前更新
[ジュネーブ 29日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は29日、新型コロナウイルス対策の中で新型コロナ感染者との接触追跡が最も重要とし、追跡できていない政府に弁解の余地はないと述べた。 
テドロス氏は、コロナ感染による死者が世界中で50万人に到達し、感染者数も1000万人を超える中、「大半の人々は依然として感染する可能性があり、ウイルスの移動余地は引き続き大きい」と指摘した。 
その上で「みんなコロナ感染の終息を願っているが、実際には終息に近づいてさえいないというのが厳しい現実だ。多くの国々で一定の成果がうかかがえるが、パンデミック(世界的大流行)は加速しているのが現状だ」と語った。

6/29(月) 19:38配信  産経新聞
 新型コロナウイルスの感染者の高止まり状態が続く東京都に引っ張られる形で、全国的にも感染者の増加傾向がみられる。都内の飲食店での会食などを機に、職場や家族内感染で隣県などに広がったとみられるケースが複数確認され、人々の往来リスクが改めて浮かぶ。「3密」の中でも接触や会話、発声を伴う場所での感染が目立ち、専門家は警戒を促している。

 2020年6月30日 4時12分新型コロナ 国内感染状況   NHK
  東京都は新型コロナウイルスの感染状況などを分析する新たなモニタリングの項目を30日に取りまとめる方針です。都は感染拡大の兆しを推し量るため、感染経路がわからない人の数や傾向を見る項目などを設け、状況が悪化したと判断した場合には不要不急の外出の自粛など注意喚起できないか調整を進めています。
     
  東京都内では29日、感染の確認が58人となり、先月25日に緊急事態宣言が解除されたあとでは最も長くなる4日連続で50人を超えました。

  都はこれまでも感染状況などの分析を続けてきましたが、休業要請の解除を受けて、第2波に備えモニタリング項目の見直しを進め、30日、取りまとめる方針です。

  都によりますと、新たなモニタリングでは、感染状況や医療体制を示す複数の項目を設ける方向で検討しています。

  関係者によりますと、感染拡大の兆しを推し量るため、感染経路がわからない人の数や傾向を週単位で見る項目などを設けて、市中での感染を分析する方向で調整を進めています。

  一方、警戒を呼びかける「東京アラート」を出したり休業を再要請したりするための目安の数値は設けない方針です。

  ただ、専門家の分析を踏まえて状況が悪化したと判断した場合は、不要不急の外出の自粛や感染防止対策をとるよう注意喚起できないか調整しています。

By                  The Editorial Board                      2020 年 6 月 29 日 14:06 JST     
 米国の一部の州が新型コロナウイルスの爆発的な流行と格闘する中、科学者らは、なぜ欧州では各国のロックダウン(封鎖措置)解除後にそれほど深刻な感染再拡大には至っていないのかについて研究を行っている。
 
 だが、メディアに登場する疫学者らはすでにその答えを知っている。米共和党の州知事とドナルド・トランプ米大統領が公共衛生ガイドラインを無視し、経済活動の再開をあまりに早く、あまりに急ぎ過ぎたからだ。
(有料記事)

2020年6月30日 5:50 発信地:ジュネーブ/スイス  [      スイス      ヨーロッパ  ] 
【6月30日 AFP】世界保健機関(WHO)は29日、新型コロナウイルスの発生源特定に向けた活動に従事するチームを来週中国に派遣すると表明するとともに、新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)は終息からほど遠いとも警告した。
 WHOは、中国・武漢(Wuhan)で新型ウイルス発生が初めて報告されてから半年の節目を30日に控える中、世界の死者数が50万人、感染者数が1000万人に達するという「非常に痛ましい」事態となったことに遺憾を示した。
  2020.06.30
東京で、新型コロナウイルスの新たな感染者が高止まりを続ける中、東京からほかの地域へ感染が広がることに懸念の声が上がっている。
東京都・小池知事「連日、いわゆる夜の街関連が多い。50人を超える数字については警戒が必要」
29日、新たに58人の感染が確認された東京都。
6月24日から6日続けて50人前後で推移していることになり、高止まりの状態が続いている。
新たな感染者58人のうち、いわゆる夜の街の関係者は32人。
一方、埼玉県では、県内の直近2週間の感染者88人のうち45人が、東京都内で感染した疑いがあることが判明。
埼玉県・大野知事「過去2週間の新規の陽性患者、半数以上が東京由来」
大野知事は、都内の飲食店の利用自粛を県民に呼びかけた。
埼玉県・大野知事「東京での接待をともなう飲食店を利用した埼玉県民の方や、埼玉県から接待をともなう飲食店に勤めに行っている方、こういった方々の陽性者が目立っている。東京での会食や繁華街、接待をともなう飲食店、こういったところは、ぜひ避けていただきたい」
また、さいたま市は29日夜、これまでに12人のクラスターが発生している市内のキャバクラの店名を公表。
利用客に対し、保健所へ連絡するよう呼びかけている。
一方、千葉県では29日、感染が確認された4人のうち2人が、6月20日に都内で20人程度の会食をしていたことがわかった。
こうした状況に、西村経済再生担当相は。
西村経済再生相「東京の近県において、東京都とのつながりがあると考えられる事例が多数発生している。緊張感を持って注視をしている。正直、嫌な感じ」
西村大臣は30日、小池知事と会談し、状況の分析や今後の対応を協議する予定。
一方、東京都は30日、感染状況を判断する新たなモニタリング指標の方向性を出す方針。
(FNNプライムオンライン6月30日掲載。元記事はこちら)

5月完全失業率、2.9%に悪化 有効求人倍率1.2倍で前月から低下
[東京 30日 ロイター] - 総務省が30日発表した5月の完全失業率(季節調整値)は2.9%で、前月(2.6%)から0.3ポイント上昇した。
厚生労働省が発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は1.2倍で、前月から低下した。
完全失業率は、ロイターの事前予測調査で2.8%が予想されていた。
有効求人倍率は、事前予測で1.23倍が見込まれていた。

6/30(火) 6:21配信
カナダの著名サーカス劇団シルク・ドゥ・ソレイユ・エンターテイメント・グループが29日、破産法の適用を申請した。写真は1月15日、ラトビア・リガでの公演(2020年 ロイター/Ints Kalnins)
[29日 ロイター] - カナダの著名サーカス劇団シルク・ドゥ・ソレイユ・エンターテイメント・グループが29日、破産法の適用を申請した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受けた休演で経営困難に陥る中、約95%の団員のレイオフを強いられていた。
  ラマール最高経営責任者(CEO)は「新型コロナ流行で全公演が中止され売り上げがゼロとなる中、同社の将来を守るために断固とした行動に出なければならなかった」と説明した。 同社に出資するプライベートエクイティーファンド(PE)のTPGキャピタル、中国複合企業の復星国際<0656.HK>、加ケベック州貯蓄投資公庫は、シルク・ドゥ・ソレイユの債務引き受けと再生に向けた3億ドルを投じることで合意。カナダ政府のインベストメント・ケベックからも負債を通じ2億ドルの資金を調達する。
トップニュース

2020年6月30日 / 13:55 / 1時間前更新
[ベルリン 29日 ロイター] - 私のマスク姿を見たいなら食料品店でつかまえられるかも──。ドイツのメルケル首相はマスク姿を見せない理由を問う記者の質問にさりげないジョークを飛ばした。 
29日にベルリン近郊でマクロン仏大統領と臨んだ記者会見。ドイツのジャーナリストが「あなたがマスクを着用しているのをわれわれは見たことがない。それはなぜですか」と質問した。 
首相は「ディスタンシングルール(距離規則)に従っていれば私はマスクを着用する必要はない。しかし、それらに従っていないとき、例えば買い物に行くようなとき」には自身のマスク姿を見ることができるかもしれないと説明。「だけど、どこに買い物に行くかは教えませんけどね」とにっこり。 
ドイツは大規模検査などにより、多くの近隣国に比べて新型コロナウイルス禍をうまく持ちこたえている。こうした新型コロナ対応で首相の人気も高まっている。

新型コロナウイルス
2020年6月30日 16時41分
東京都で30日、新型コロナウイルスの感染者が54人新たに確認されたことが都への取材でわかった。5日連続で50人を超えた。
 都内の感染者数は24日に50日ぶりに50人台となる55人となった後、25日に48人、26日に54人、27日に57人と高水準で推移。28日には5月の緊急事態宣言解除後最多となる60人を数え、29日は58人だった。

 2020年6月30日 19時24分新型コロナウイルス   NHK
     
横浜市は30日、男女28人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。このうち26人は市内のホストクラブの従業員が占めていて、市は繁華街で夜間に営業する接待を伴う飲食店などで感染が広がっているおそれもあるとして注意を呼びかけています。
     
横浜市によりますと、新たに感染が確認されたのは20代から40代までの男女28人です。

このうち、男性26人は横浜市中区にあるホストクラブの従業員だということです。

今月下旬に感染がわかった6人がこの店の従業員で、ほかの従業員を一斉に検査したところ、大規模な感染が確認されたということです。

この店は関係する東京・新宿区のホストクラブと従業員の行き来があり横浜市は感染経路を詳しく調べています。

一方、利用客についてはこれまでのところ感染は確認されていません。
市は県内の保健所と店の情報を共有して客の感染の有無をさらに調べるとともに、繁華街で夜間に営業する接待を伴う飲食店などで感染が広がっているおそれもあるとして注意を呼びかけています。

クラスターが発生したものの横浜市は現時点では店名は公表しないとしています。

横浜市で20人以上の感染者が発表されるのは緊急事態宣言が出されていた4月23日以来です。
                             一方、横浜市以外でも神奈川県で合わせて男性3人が新型コロナウイルスに新たに感染したと発表されました。

神奈川県によりますと、平塚市に住む40代の会社員の男性が感染したということです。

男性は県外で感染が確認された人の濃厚接触者だということです。

また、川崎市によりますと市内の医療機関を受診した、都内に住む60代の会社員の男性が感染していることが確認されたということです。

男性は軽症で感染経路は分かっていないということです。

このほか相模原市も市内に住む20代の男子大学生が、新たに感染したと発表しました。

軽症だということです。

この学生は、県内の大学に通っていて、大学の友人の感染がすでに確認されているということです。

相模原市によりますと、男子大学生が通う大学は、今も授業は行われていますが、濃厚接触者がいる学年は大学に来ないよう呼びかけているということです。

これで県内で発表された感染者は1500人で、このうち96人が死亡しています。  
                   
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  国際ニュース(2020/6/30火... | トップ | 東京都が新型コロナで新指標... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

感染症」カテゴリの最新記事