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自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

米国のシリア基地攻撃はロシアとの軍事衝突の崖っぷちにある=メドベージェフ首相(17/04/08号外編)

2017年04月08日 08時54分39秒 | 地理・歴史・外国(時事問題も含む)

(ペスコフ公式報道官)2017年04月07日 20:36

米国がシリアの空軍基地に行った攻撃は事実上、「ダーイシュ(IS、イスラム国)」、アル=ヌスラ戦線などのテロ組織に利するためである。ロシアの主たる目的は依然としてシリア軍への支援であることに変わりはない。ロシア大統領府のペスコフ公式報道官はこうした声明を表した。

(メドベージェフ首相)2017年04月08日 01:27

{終わりだ。選挙前の霧の残骸は飛散した。最大の敵、ダーイシュとの共闘に関する複製された綱領の代わりに、トランプ政権は、シリアの正統的な政府と熾烈な戦いを行っていくと証明した。」

(シリア爆撃 北朝鮮を念頭においてのもの?アンドレイ イルヤシェンコオピニオン2017年04月08日 07:40

これはロシアの対空防衛システム、その最新の設備は他でもないシリアに配備されているが、米国が再び空からの攻撃を実施した場合、それが使われる可能性のある事を示す、非常にはっきりとしたメッセージである。

ただ、シリア領空での米国との直接衝突の危険を前に、ロシア政府が尻込みするだろうとの期待があるのであれば、それは恐らく正しくない。しかし、それはクレムリンにとってやむにやまれぬ措置である。昨日シリアのアサド大統領を懐柔するような声明を出したかと思うと、今日には「トマホーク」で彼を攻撃するような米国の対外政策の急激な転換に対しては、しかるべき反応が必要だ。プーチン大統領が、シリアでの方針を後退させるようなことはない

 

SPUTNIK

露大統領府報道官 米シリア攻撃は事実上、テロリストに利するため

© Sputnik/ Vladimir Astapkovich
政治
2017年04月07日 20:36短縮 URL

https://jp.sputniknews.com/politics/201704073515333/

 

米国のシリア基地攻撃はロシアとの軍事衝突の崖っぷちにある=メドベージェフ首相

© Sputnik/ Ekaterina Shtukina
政治
2017年04月08日 01:27短縮 URL

https://jp.sputniknews.com/politics/201704083516164/

 

シリア爆撃 北朝鮮を念頭においてのもの?

© Sputnik/ Mikhail Voskresenskiy
 URL

https://jp.sputniknews.com/opinion/201704083516489/


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