【ジャニーズ問題の戦犯はマスメディア】TV局の歪なガバナンス/芸能事務所と組みすぎ/客を失い続けるマスコミ/TVを見ない学生が6割/アマゾンが最強/誰でもマスメディア/国の責任【東工大 柳瀬×塩野誠】
<目次>
00:00 ダイジェスト
00:46 犯罪の温床を作ったメディアの責任
05:39 テレビの衰退
10:33 メディアにジャーナリズムはあるか
16:39 日本のコンテンツを世界へ
<ゲスト>
柳瀬博一|東京工業大学教授 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授(メディア論)。1964年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、日経マグロウヒル社(現・日経BP社)に入社し『日経ビジネス』記者を経て単行本の編集に従事。「日経ビジネスオンライン」立ち上げに参画、のちに同企画プロデューサー。TBSラジオ、ラジオNIKKEI、渋谷のラジオでパーソナリティとしても活動。2018年3月、日経BP社を退社、同4月より現職。 塩野誠|IGPI共同経営者 国内外の企業や政府機関に対して戦略立案・実行のコンサルティングなどに従事。企業投資に関しても15年以上の経験を持ち、欧州などで投資も行う。著書に『デジタルテクノロジーと国際政治の力学』など。慶應義塾大学法学部卒、ワシントン大学ロースクール法学修士。
【参考】書籍編集から大学教授へ、人生「無茶振りを楽しめ」 柳瀬博一さんに聞く
塩野誠|IGPI共同経営者 国内外の企業や政府機関に対して戦略立案・実行のコンサルティングなどに従事。企業投資に関しても15年以上の経験を持ち、欧州などで投資も行う。著書に『デジタルテクノロジーと国際政治の力学』など。慶應義塾大学法学部卒、ワシントン大学ロースクール法学修士。