とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

政治に関するtwitter(2024/8/16)     (1)

2024年08月16日 08時34分46秒 | 政治に関するtwitter
森永卓郎氏「いま起きている現象は、人類史上最大のバブル。必ずコケます」「日経平均は最終的には3000円になる」「株式投資なんて、指1本触れてはいけない」
 
今日は敗戦記念日です。太平洋戦争がいかに馬鹿げた戦いだったということをメルマガで書いています。失敗の原因は 一度決定したことは変えられない。損切りができない。合理的な判断より個人の面子を優先する。今の政権のやっていることと全く同じです。ということは今の日本はクラッシュに向かってまっしぐらということです。
ノイズが多く言葉は難しくてよくわからず、「耐え難きを耐え」だからこのまま耐えて頑張れと言う意味ではないか?などと大人たちが話し合っていた。 午後になって市役所の人がメガホンで「戦争が終わりました」と知らせにきて、初めて戦争が終わったとわかりました。 敗けたのかはわかりませんでした。 夕方になってラジオで敗戦を知りました。 僕は当時、軍国少年で海軍兵学校に行って戦うのが夢だったのでそれが出来なくなった事が悔しくて泣きながら寝てしまった。 夜、目が覚めると窓の外が明るくて、それまでは灯火管制で電気をつけてはいけなかったのが電気をつけて良くなった事に解放感を感じて明るい気持ちになったんです。
 
 
2)日本国内の多くの人は(すでにフィルタリングされている)日本語の情報だけで生活し、海外に行けるのは裕福層だけみたいなことになってしまっているから国際情勢が全く分からない人も多いようです。アメリカ一強といわれた冷戦後の時代は終わり、既に多極化の世界になっているけれど、これからはさらに
 
3)アメリカ、中国、ロシア、インドなどのリーダー的国が増え、G7グループなんかは旧支配的立場だった国のサークルみたいな位置づけで、国際社会での重要度は低下する一方だと思います。先進国首脳会議という名前なら中国が入っていないことで既に役目を終えていることが分かります。日本の技術的、経済的
 
 
4)な影響力はほぼなくなるので、その辺の国に戻って国際社会と付き合っていく時代になるのです。でも、日本にはちょっと他国にはないアドヴァンテージがあり、文化的な面ではこれからも世界中の人に愛される伝統文化がある国なんですよ。その一部は食文化であり、寿司なんです。世界的に見て
 
5)どこの国の人でも知っていてどこの国にもお店がある料理がある国は稀で、日本の寿司、イタリアのピザ、トルコのケバブ、アメリカのハンバーガー、中華レストランくらいなものです。ただ、ハイテクの国みたいなイメージを日本に持つのは、もはや高齢者に限られ
 
 
6)日本に産業があると知っている人はかろうじて自動車が残っているだけなのが現実。それもあと10年も持たないだろうこともみんな知ってる未来です。でも、これは日本に限らずヨーロッパでも似たようなものなので、時代の流れなんですよね。だから、これからの日本はスシ、フジヤマ、オンセンの国ですわ。
 
7)いやあ、ホント100年前に戻った感じですわ。せめて進化した世界に誇る平和憲法を守っていかなければね。
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