いかにして機能的な部屋つくりをするかを考えながらやったので、やけに時間がかかってしまいました。
一番力を入れたのは、ダイニングキッチンとパソコン机と、すぐ寝れる寝室つくり(ベッド)
キッチンをご紹介。
ジャムつくり、パン、オーブン料理、焼き菓子つくりに便利なものはなんだろうと考えたのが作業台です。
たどり着いたのがこのワークデスクです。(毎度断っておきますが、私はアマゾンの回し者ではありません。)
サンワダイレクト シンプルワークデスク 平机 W1600×D700mm パソコンデスク パソコンテーブル ホワイト 100-DESK080W
サンワダイレクト
¥ 11,800¥ 12,800
この100cm巾(9800円)をキッチンの作業台兼ダイニングテーブルにし、あまり気に入ったので(奥行きが70cmあるのが快適)パソコン机にもう一つ購入しました。
キッチンはこのように収まりました。
ステンレスの足にはマグネットつきのタップをはりつけてあるので、作業台の上に家電を持ってきて楽々作業ができます。
18時間つけた大豆です。
ジャムはあとまわしにして、まず手作り味噌を仕込むことにしました。初めて作るのですが、お味噌屋さんの動画を参考にして作りましたが、いよいよ手前味噌の道に踏み込んだのでしょうか?オソロシヤ~。このお味噌屋さんにやにやしすぎていて気持ちワル~。
今回の私のレシピ
大豆 433g
生麹 666g
塩 266g
作ってみたら、味はしらねど、あっけないほど簡単でした。だらだら作ったので4時間半ほどかかってしまいましたが。
塩と麹を混ぜます。
18j時間水に浸けた大豆を水切りし、3lの圧力鍋なので半分づつゆでました。
手でつぶせるほどやわらかくゆでるのにたった15分しか火にかけていませんが、このとおり。
ゆでる前の大豆とゆでた大豆の比較
大豆をつぶすのは、怠けてハンドブレンダーでやる(いずれも今回は半量づつ) あ~楽ちん楽ちん~。大豆の香りがぷんぷんして思わず食べたくなってしまいます。
あとは、塩と麹につぶした大豆を混ぜると終点に近づきます。少し混ぜたら、あとはハンドミキサーで混ぜる。良く混ざって、あ~楽だ。(どこが手作りなのか?)
あとは混ぜたものを容器に団子にしてたたきつけてしきつめていく。容器、おもし、中蓋は一応熱湯をかけて消毒しました。
団子状にして容器にたたきつけるところは、両手がふさがっているので写真を撮れず。
敷き詰めたら、味噌の材料が空気に触れないように、キッチンペーパーを水にぬらしてきっちりとかぶせ、上からラップで包んだ中蓋を上からぎゅうと押しつけて、はめる。そしてめでたく重石をのせて終了です。1年保存するのですが、引っ越しして1年経つ私の生活と、手作り味噌のどちらの発酵度が高いでしょうか?
おわり
これからはここからいろんなパン 焼き菓子 お惣菜・・・
今回はまた1年後が楽しみなお味噌 などが生まれるのですね!
実に実に 楽しそう~♪
どんな美味しそうなものが作られるのか楽しみにしています♪
春の香りのジャム こちらも見逃せません。