広島県参院再選挙。自民党も候補者を立てているが、そもそもなぜ選挙をする羽目になったのか自覚はあるのか。「地域のために」などと演説するのだろうが、自分達がした「地域破壊」について反省はないのか。お金をもらった自民党地方議員達は性懲りもなくまた手伝うのか。広島県の良識が問われる選挙。
「ミャンマーの赤十字の救急スタッフや医師は不当に逮捕され、脅され、傷つけられている。赤十字の建物や救急車も損傷した。受け入れがたい状況だ」
▼国際赤十字、ミャンマーのスタッフに対する不当な扱いを非難
今日の朝日投書欄に夫がガーナ人で13歳の娘を持つ日本人女性の投書が載っている。「今、電車に乗っている。前に中年の男性二人が立っている。みんなに聞こえるように『黒人がなんで日本に来ているんだ』と言ってきた」と娘からのメールを紹介。周囲の乗客は知らん顔。日本も差別犯罪だらけの国だ。
緊急事態宣言を自分で解除してくれと言ってから、そんなに日にち経ってないから、また緊急事態宣言出してくれとは、さすがのイソジンも言えんかったんよ、と夫に説明してあげた。
損害1100億円超か スエズ運河座礁の復旧費 損害額が最低でも推定10億ドル(約1100億円)に上る可能性 https://jiji.com/jc/article?k=2021040101200&g=int… ⇒やはりどこかに請求が行くのだろうか?
「坂井学官房副長官は1日、菅義偉首相を支持する自民党の無派閥議員グループ「ガネーシャの会」メンバーと官邸で会合を開いた。派閥的色彩の強い会合を官邸で開催するのは異例で、早速「首相側近による官邸の私物化」(ベテラン議員)と批判が上がった。」
自民党政府下でコロナ禍は1年以上になりますが、流石に昨年のマスク強制配布時でも、大量の新規感染者を出しながら「まん防」などと訳の分からない概念を作るという、まるで「退却」を「転進」と言い換えて現実逃避していた戦時中の戦争指導部並みの知的劣化を見せつけられるとは予想しませんでした。