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山谷えり子氏講演 「皇統を男系でつなぐ選択肢はたくさんある」「主権国家にふさわしい憲法を国民の手で」 産経ニュース 2017.7.3 13:29更新 

2017年07月05日 07時50分20秒 | 時事問題(日本)

(twitter)『女系』で皇統は途絶えないよ。皇室で生まれ育った方が皇位を継いでいかれればいい。

 

産経ニュース

2017.7.3 13:29更新

【静岡「正論」友の会】

山谷えり子氏講演 「皇統を男系でつなぐ選択肢はたくさんある」「主権国家にふさわしい憲法を国民の手で」

 「静岡『正論』友の会」の第19回講演会が2日、日大国際関係学部三島駅北口校舎(三島市文教町)で開かれ、自民党参院議員の山谷えり子氏が「日本を守る」と題して講演を行った。

 山谷氏は、「国を守る」第一歩である皇位継承について、日本の天皇は途切れそうになるたびにさかのぼっては代々男系でつながっており、例外は一つもないと説明。「戦後に臣籍降下した宮家の子孫がたくさんいらっしゃる。全員を皇族にする、納得される皆さんが皇族に戻る、戦後70年を過ぎて国民に違和感があるのであればお若い世代にご養子に入っていただくなど、男系でつなぐ選択肢はいろいろある」と、男系男子による皇位継承の重要性を指摘した。

 一方で、野党などが求めている女性宮家の創設については、女系での皇位継承につながりかねないとして「神武天皇以来の皇統が途絶えてしまう」と強い危機感を口にした。

 山谷氏は憲法についても、現行憲法は国家主権という当たり前の背骨が分からないものになっていると主張。「衆参両院への憲法審査会の設置から時間がたち、『具体的にこの条文でまとめてはどうでしょう』と国民に投票してもらう段階に入っている」と述べ、改憲に向けて議論を集約していく段階に来ているとの認識を示した。

 その上で、山谷氏は「主権国家にふさわしい憲法に、国民の手で改正してもらうことは、ここ2年半くらいの大きな課題。国を守るためには、地道なことをきちんとやっていかなければならない」として、改憲論議に期限を設けることへの理解を求めた。

 

 

 


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