東スポWEB によるストーリー
• 29 分(2024/3/24)キャサリン皇太子妃ががんを患っていることを公表する数時間前、チャールズ国王と会い、心を通わせたという。英紙サンが23日、報じた。
自らも2月にがんと診断されたチャールズ国王は22日、〝最愛の義理の娘〟キャサリン妃とウィンザー城で昼食を共にしたという。
キャサリン妃は、国王にがんとの闘いを明かした上で、国王はどう対処しているのかを聞きたいと熱望していたという。
また、キャサリン妃は22日にがんの治療中であることをビデオメッセージで公表したが、その内容についても話し合ったそうだ。
ある関係者はウィンザー城でのランチについて、「国王は『最愛の義理の娘』と呼んでいるキャサリン妃ががんを患っていることをすでに知らされていました。数週間前に国王は治療を開始し、診断の公表に取り組んでいたので、2人は話し合うことがたくさんあったはずです。国王はとても感慨深い気持ちで昼食を終えました。2人は非常に仲が良く、彼はキャサリンを娘のように思っています。共有できることがたくさんあることは間違いなく、がんとの闘いの間、お互いをサポートすることでしょう」と語っている。
カミラ女王はサポートの柱であり、キャサリン妃と定期的に連絡を取っていると言われている。