とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

政治に関するtwitter(2022/7/10日曜日)    (1)

2022年07月10日 10時26分19秒 | 政治に関するtwitter
何度か上げた写真だけど、岸信介と握手する統一教会教祖・文鮮明。
 
報道が今、追求すべきは、自民党とカルトの関係だろう。 日本のマスコミがもし自民党側からのブレーキで止まらないものであれば。
本気で政教分離に取り組むことが、案外民主主義を取り戻す最も近道なのかもしれないな。
 
私は、第二次世界大戦の時に、どうして、どうやって多くの人がファシストになったのか疑問でした。私には一生わからない答えだろうと思っていました。ところが安倍政治と日本人達が、私にはっきりと、あっけなく見せてくれたのでした。感謝です。
引用ツイート
まに@busokuten
私は、アーレントとか、フロムとか、習ったときは、わかったような、わからないような気分だったのが、安倍さんのやることを見て、ああ、こういうことだったのかとわかるようになりました。これが、安倍さんに感謝する唯一のことです。
①安倍元首相への発砲の瞬間の動画を見ると、周囲のSP5、6人は1発目の爆発音で全員犯人の方を振り返り、犯人に向かって踏み出す。この瞬間、安倍元総理はノーガードになり、2発目が発砲されて致命傷になる。誰も安倍総理のガードに入らない。
 
②これは犯人の身柄確保という「刑事捜査」の発想の身の動きであり、身を挺してでも要人を守るという「要人警護」の発想ではない。いざというときに全員が警備ではなく刑事の動きをしてしまった。無意識に身体がそう動いてしまったのである。要人警護としてはミスである。しかも全員同じミスをしている。
 
③襲撃犯の凶器が刃物程度なら、SPが犯人に向かって突進するのは有効である。しかし銃では逆に警護対象要人がノーガードになり、危険だ。安倍晋三氏暗殺では、まさにこの最悪のシナリオが実現してしまった。
 
動画を見るとさらに不思議なのは、SPの1人は手提げ型の防弾シールドを持っているのに、犯人に向かって突進し始めること。安倍晋三氏をガードしようとしない。犯人が2発目を発砲したとき、ジャンプしてシールドをかざすが、すでに安倍氏から離れてしまい、ガードにならない。このミスは致命的だ。
 
 
⑤これは1981年のレーガン大統領暗殺未遂事件の映像。犯人は拳銃で6発撃ち、1発はレーガンに命中。残り3発が側近やSPに当たった。シークレットサービスのうち少なくとも三人はレーガンに突進して人間の壁を作っている。そして車に押し込む。
Reagan Assassination Attempt
 
⑥レーガン暗殺未遂事件では、狙撃者に突進する身柄確保担当シークレットサービスと、大統領に突進して人間の壁を作る担当は、銃撃の音を聞いた瞬間、反対方向に身体が動いている。
 
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