【13日(火)の天気】北日本日本海側で荒天のおそれ/関東以西は熱中症に警戒
13日(火)は台風5号が次第に熱帯低気圧に変わる見込みです。ただ、北日本日本海側では雨や風が強まり荒れた天気になるおそれがあります。関東から西日本は太平洋側を中心に晴れて、引き続き熱中症に警戒が必要です。
環境省熱中症予防情報サイト - 熱中症警戒アラート (env.go.jp)
【台風7号発生】お盆休み後半に関東など東日本へ近づく可能性
2024/08/13
8月13日(火)3時、日本の南で発達中の熱帯低気圧が台風7号(アンピル)になりました。 このあとは発達しながら北上し、お盆休み後半には関東など東日本に近づくおそれがあります。動向に注意が必要です。
“統計史上3例目”太平洋側に上陸…東北に台風5号 関東には“新台風”週末に直撃か【報道ステーション】(2024年8月12日)
日直主任 によるストーリ 2024/8/13
台風5号(マリア)は、8月13日(火)午前3時に日本海で熱帯低気圧に変わりました。熱帯低気圧に変わったあとも動きが遅く、北日本では影響が長引きそうです。
●台風5号 熱帯低気圧に変わりました
台風5号(マリア)は、8日(木)午前3時に父島の南で発生しました。台風5号は北よりに進んだあと、進路を西よりに変えて、12日(月)に東北に上陸し、横断。今日13日(火)午前3時に、日本海で熱帯低気圧に変わりました。
東北の太平洋側では、台風が接近前から発達した雨雲がかかり、岩手県では総雨量が平年の8月1か月分の降水量の2倍を超える記録的な大雨となった所がありました。
熱帯低気圧に変わったあとも動きが遅く、北日本では明日14日(水)にかけて大雨となるおそれがあります。引き続き、土砂災害、河川の増水や氾濫などに注意・警戒してください