「統一教会が陰で政界を操っている」は過大評価
「統一教会は個々の政治家に対し何の力も持っていない」「個々の政治家の政治活動に何の影響も及ぼさない」は過小評価
私は過大評価も過小評価もすべきではないと言い続けてきた。
信者数10万人程度・組織票が約8万票しかなく参院全国比例区において単独で一人の当選者を出すこともできず、落選必至の候補者への上乗せで当選ラインへ引き上げる程度の票数しか持っていない教団が、政界や周辺の様々なところに信者を送り込み工作を続けてきた。後援会を結成し、組織票や運動員派遣なども行い、結果として取り締まりを逃れ、体制保護を受けてきたことになる。
ポイントは個々の政治家の取り込みと政治家側の認識。
関係を持ってきた政治家の側も道義的な問題はさておき、現状で大した影響力はないと思っていたはずだ。それだけに、日本社会に多大な被害を齎してきた反社会性の強い団体が放置され続けたことに加え、多くの政治家がそんな団体と接点を持ち、個々の政治家の下に入り込まれてきたことが問われている。
悪質性・組織性・継続性から統一教会に宗教法人としての解散命令請求がなされたことは至極当然のことであり、宗教法人法第81条に基づき解散命令が請求されるような団体と政治家が関係を持つべきでないのも当然のこと。
福島県の地元紙「福島民報」8/24の一面。 案の定、東電によるデブリ取り出しは協力企業(下請け)任せだったことが書かれている。 極めて情けないのは、デブリ取り出し装置には「番号」が採番されていたにも関わらず『養生テープが巻かれていて見にくい状況』だったそうだ・・・ 事故原発の廃炉現場では、このような ”低レベル・低次元” のミスが起きている・・・ ──これが廃炉の現実。
速報: ロバート・F・ケネディ・ジュニアが正式に大統領選挙から撤退しトランプを支持する。
西側は今、全体主義になっています。 それは日本も同じです。 全体主義に抵抗する手段は「考えること」です。
Welcome to Starmer's Britain... twinned with Orwell's 1984
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スターマーのイギリスへようこそ...オーウェルの1984年と双子