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「将来的にメーガン妃のために支払えるお金ない」チャールズ国王がヘンリー王子に宣告と王室記者 2023/4/10

2023年04月10日 10時45分05秒 | 海外王室
日刊スポーツ新聞社 によるストーリー • 2023/4/10
 
英デイリー・エクスプレス紙で長年王室担当記者を務めるなど英国を代表する王室ジャーナリストとして知られるロバート・ジョブソン氏が、13日に出版する新著書「Our Kings:Charles 3-The Man And The Monarch Revealed」の中で、チャールズ国王が「将来的にメーガン妃のために支払えるお金はない」とヘンリー王子(38)に告げて動揺させたと明かしていることが分かった。

英デイリー・メール紙が著書の内容の一部を報じたもので、結婚式が近づくにつれて王子は父親への怒りを募らせていったという。また、妃との結婚の意志を告げた際に兄ウィリアム皇太子が、「本気なのか?」と反応したことにも触れている。

一方、米オンラインメディアのデイリー・ビーストは、王室の上級補佐官がかつてヘンリー王子はメーガン妃の「人質」だと冗談を言っていたことがあり、誘拐事件や監禁事件などの被害者が加害者である犯人に対して好意的な感情を抱く「ストックホルム症候群」の被害者であると話す人もいたことが著書の中に記されていると伝えている。しかしそれは過去のもので、今では多くが王子自身がこれまで知っていた自分の全てに背を向けたと考えを変えているという。

 
また、著書の中では昨年9月に死去したエリザベス女王が王室離脱を決めた王子に対して、メーガン妃に夢中になりすぎて「判断を曇らせている」と感じて失望した一方で王子の幸せを願っていたことや、自分の目の前で兄弟が言い争うことに疲れていたことなども明かされているという。

さらにキャサリン皇太子妃が女王の死後にヘンリー王子夫妻と共に観衆の前に姿を見せて歩くのは最も困難なことだったと明かしたこと、メーガン妃が「私はヘンリーを手に入れた」と発言して女王を驚かせたことなども暴露されていると伝えている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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