最近作り置きできるお惣菜に興味を持っています。
例によって若山曜子氏著の本も活躍しています。
作りおきできる フレンチデリ
2014/5/23大型本
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デリというのはお惣菜屋さんに売っているような「お惣菜」のことのようです。
58種類のフレンチデリが載っているので楽しみながら作っていきたいと思っています。
最近ドイツのガラスメーカーの「ウエック」社のキャニスターの250ccを6個そろえたので便利に使用しています。
これは、さすがに無駄がなく機能的です。
上段左から「新しょうがの梅酢づけ」「蒸しねぎのビネグレット和え」
下段左から「ほうれん草のピーナッツクリーム和え」「ベトナム風キャロットラぺ(にんじんの千切り)」
フレンチでも日本のお惣菜でも食べたいものを冷蔵庫へ備蓄しておくと手軽に頂けて便利ですね。
また1品250ccの小ぶりですから回転が早く、次々別のものを構えずに作れるので飽きません。
最近は夕食は軽く1杯のご飯を中心に手軽に済ませるのが調子がよい。
そんな時、お惣菜を並べてつまむと楽しいです。
胚芽米を仕入れてきて炊いたら、やわらかくおいしい。
これに手作り納豆や、マイブームの「ごはんですよ」を混ぜたりして頂くとあっという間に満足します。
お惣菜をつつき、気が向いたらお味噌汁をつけたり、冷奴をそえたりすれば、もう夕食は簡単に終わってしまいます。
あと、復習もかねて、母が結婚する時に持たせてくれた以下の3冊のお惣菜の本のなかから少量づつ作ってキャニスターにいれて懐かしみたい。
野菜の煮物用に500ccのキャニスターもそろえようかしら。
ばたばたと忙しい時には苦痛でしかなかったお料理が、ゆっくり作るとこんなに楽しいとは。
キャニスターのガラスごしに、亡くなった母の愛情や、お料理好きだったお姑さんの思い出がよみがえるでしょうか?