とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

ニュース 10/23

2020年10月23日 21時38分51秒 | 今日のニュース

「兄に刺された」と119番、妹と弟が重傷…兄は集合住宅から飛び降り?死亡

読売新聞
 

 23日午前6時50分頃、東京都東村山市の民家から「兄に刺された」と119番があった。警察官が駆けつけると、室内で妹(22)と高校3年の弟(18)が血を流しており、病院に搬送された。いずれも重傷だが、命に別条はないという。

 2人の兄(24)は同7時過ぎ、約2キロ離れた集合住宅前の路上で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡した。現場の民家で血のついた包丁が見つかっており、警視庁東村山署は、兄が2人を包丁で刺すなどした後、集合住宅から飛び降りたとみて、傷害容疑で捜査している。

 

【LIVE】JNNニュース ダイジェスト(10月23)

 東村山署幹部によると、妹と弟はそれぞれ全身を10か所程度刺されるなどしており、搬送時、「寝ている時に突然やられた」などと話したという。両親を含む5人暮らしで、事件当時、両親は不在だった。

 

21日、ナイジェリア・ラゴスの通りで燃やされるタイヤと武装した男ら=UnEarthical提供、ロイター共同

 ナイジェリアの最大都市ラゴスで20日、治安部隊がデモ隊に発砲し、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは21日、少なくとも12人が死亡したと発表した。抗議デモは約2週間前から続いている。警察の「対強盗特殊部隊(SARS)」が若者を射殺したとする映像が出回ったことが発端となり、警察の改革を求めていた。

 政府は11日、SARSを解散し、20日にはラゴスに外出禁止令を出していた。

 アムネスティは、発砲前に警告がなかったと指摘。事件前に当局者が周囲の監視カメラを持ち去り「証拠隠滅を図った」と主張した。(共同)

 福岡県太宰府市で昨年10月、女性が暴行されて死亡し、遺体が遺棄された事件で、女性の家族が事件前、佐賀県警に複数回、女性の身の危険について相談していたことが捜査関係者への取材でわかった。佐賀県警は事件化せず、女性はその後、事件に巻き込まれた。佐賀県警は23日、当時の対応に問題がなかったか調査していることを明らかにした。

 事件発覚は昨年10月20日早朝。太宰府市内の駐車場に止まっていた乗用車内で無職高畑(こうはた)瑠美さん(当時36)=同市青山1丁目=の遺体が見つかった。福岡県警の司法解剖によると死因は外傷性ショックで、全身に多数のあざや刺し傷があった。

 高畑さんの遺体を車に乗せて運んだとして、福岡県警は男女3人を死体遺棄の疑いで逮捕。3人のうち、高畑さんと同居していた無職山本美幸被告(41)と無職岸颯(つばさ)被告(25)が起訴された。山本被告の知人でトラック運転手の田中政樹被告(47)=同県筑後市上北島=も遺体の遺棄を指示したとして同容疑で逮捕、起訴された。

 その後の調べで、山本被告らは日常的に、木刀で高畑さんの尻を殴ったり、バタフライナイフで太ももを刺したりするなどの暴行を加え、抵抗できない心理状態に追い込んだうえ、親族や知人に金を無心させていたことが判明。山本、岸両被告は傷害致死と監禁の罪で起訴され、さらに山本被告は高畑さんや別の女性から計約250万円を脅し取ったとして恐喝の罪でも起訴。山本、田中両被告は、別の男性に対する恐喝未遂の罪で起訴された。

 福岡県警は調べを進める中で、高畑さんの夫が事件発覚前、高畑さんの実家に近い佐賀県警鳥栖署に複数回にわたり相談していたことを確認。捜査関係者によると、高畑さんが親族に数百万円を無心していたことや、その背後に山本被告らがいることを繰り返し署員に訴えていた。ほかにも、暴力団組員を名乗る田中被告から金を支払うよう電話で脅された内容を録音し、署に持ち込んでいたという。だが、鳥栖署は事件化しなかった。

 高畑さんの母親は朝日新聞の取材に、「(佐賀県警は)まともに取り合ってくれなかった。話を聞いてもらえたら、あんなことは起きなかったかもしれない」と無念さをにじませた。

 佐賀県警の鈴木知広警務部長は23日、定例会見で「ご遺族に対し心からお悔やみ申し上げる。現在事実確認をしており、調査結果については可能な限り早く明らかにしたい」と話した。

事故があった現場=大阪市北区で2020年10月23日午後7時18分、久保玲撮影

 現場は阪急大阪梅田駅前の繁華街で、買い物客らで人通りが多い。周辺には規制線が張られ、パトカーや救急車が多く駆けつけて一時騒然となった。【榊原愛実、山本康介】

 

「がんに効く」と未承認サプリを販売容疑 医師ら逮捕

配信

 

朝日新聞デジタル

 医薬品として未承認のサプリメントなどを「がんや感染症に効果がある」と広告して売ったなどとして、警視庁は、四谷メディカルクリニック(東京都新宿区四谷4丁目)院長で、医師の風本真吾容疑者(57)=同区四谷2丁目=ら3人を医薬品医療機器法違反(未承認医薬品の広告など)容疑で逮捕し、23日発表した。ウェブ上で客を募り、過去20年間で約8500万円を売り上げていたという。 【写真】警察が押収したサプリメントと販売・製造会社のホームページに掲載されていた広告。「ガンの予防に欠かせません」などと書かれていた=2020年10月23日午前10時17分、警視庁四谷署、角詠之撮影  ほかに逮捕されたのは、いずれも風本容疑者が経営するサプリ製造・販売会社「メディカルサロン」(同区四谷4丁目)の従業員で、42歳と45歳の女。  生活環境課によると、風本容疑者らは2020年3~6月、メディカルサロン社のホームページで、4種類のサプリやお茶について「乳がん予防」「インフルエンザ予防」「便秘解消」などと医薬品としての効果があるように広告。東京都と静岡県のエステサロン経営者2人に約11万円分を売った疑いがある。また、こうしたサプリを客に売る目的で貯蔵した疑いがある。風本容疑者は「医薬品ではないと思っていた」と供述し、ほかの2人は容疑を認めているという。

朝日新聞社

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