安倍晋三がもっともやりたいことは「憲法改正」であることは衆知の事実。ここが大切。ひどい憲法改悪になるのでは?そう「戦争のできる国」「戦前のような国」をめざしている。はっきりしてきました。参照:過去記事:「「自民党憲法改正推進本部
NHKニュース
憲法変えるかの議論 “深まっていない”が3分の2
4月30日 19時19分
来月3日で施行から70年を迎える日本国憲法に関するNHKの世論調査で、国民の間で、憲法を変えるか変えないかという議論がどの程度深まっていると思うか聞いたところ、「かなり深まっている」が3%、「ある程度深まっている」が26%でした。一方、「あまり深まっていない」は57%、「まったく深まっていない」は10%でした。(中略)
憲法を改正して新たに盛り込んだほうがよいと思う制度などを7つの選択肢を挙げて複数回答で聞いたところ、「健全な財政を維持すること」が43%、「国民の選挙で首相を選ぶ『首相公選制』の導入」が32%、「地方分権の推進」が27%、「憲法問題を判断する『憲法裁判所』の設置」と「衆議院と参議院の二院制を一院制にすること」がそれぞれ17%、「家族がお互いに助け合うこと」が16%、「天皇が元首であること」が8%、「憲法を改正して盛り込むべきものは、この中にはない」が15%でした。
(後略)