今年は暖冬だといいますが、私は寒い。毎日石油ストーブを焚いています。
今回は食べやすそうな「ナンテール」(Nanterre パリ郊外の町)『フィリップ・ビゴのパン』P112を焼いてみました。
卵やバターがはいっていてべちゃべちゃする生地なので「どうなることやら」と途方にくれながら昨日こねていました。バターが全体にいきわたって、さらにこねているとコシがついて手にべたつかず、わが子が離れていくように手から離れていく、ということなのでこねていたら本当に手から離れるようになりました。昨日は1次発酵を終わらせて、そのまま冷蔵庫で12時間(つまり今日まで)寝かせておきました。
今朝無事に2次発酵を終え、焼きました。
ちょっと上がこげましたかな? でも、とってもおいしいパンでした。もっと焼こうという気持ちを抑えるほど。
紅玉リンゴジャムやクリームチーズととても合います。
最近カフェイン切れでやたらとコーヒーが飲みたくてアマゾンのレビューにあったように急須にぴったり茶こしをはめて飲んでみました。レビューでは「うまい」とありましたが、なんだかなあ・・・・・・・