トンガ諸島の海底火山噴火による津波はどのように発生したかとの推論の中で「空振」(くうしん)という言葉を初めて知った。爆発的噴火による空気の振動と共に海面が動いて津波になっていくというもの。トンガに近いサイパン等でそれほど大きくなく、遠く離れた日本やチリ、北米等で大きくなった。午前8:14 · 2022年1月17日·Twitter Web App
「空振」による津波は、気象庁の想定にはなく、世界各地でも予想したことはなかったようだ。爆発の規模が大きく、近代的な気象観測が始まってから、経験したことがないことが起きたのか。
トンガの火山噴火でコメ不作を思い、タイ米緊急輸入のことを思い出す人が多いな。あのとき厚意で自国の消費分を分けてくれたのに、日本国内では「まずい」の大合唱。日本人の食文化と味覚の狭さ、そして傲慢さを思い知った。サイキック青年団で「人間の食えたもんやないで」と嘲笑っていたのは忘れない
阪神淡路大震災から27年、お亡くなりになられた方々、被災された方々に、お悔やみとお見舞いを申し上げます。町は復興しても心の傷が癒えない方もいらっしゃいます。今も被災者やボランティアのつながりを大事にしたい。つながって社会を強くする。あの日を忘れない。
私は、伊丹で育ったので、この写真を見ると心が痛みます。阪神淡路を皮切りに、スマトラ沖大地震、東北日本太平洋沖の大地震、トンガの大爆発などが続いています。地震火山活動が活発化したことはあきらかです。地震火山列島日本の原発は全部早く止めるべきです。
(1981年から弁護士。原子力訴訟と監獄人権問題が得意分野。2010-2012年日弁連事務総長をつとめる。現在、脱原発弁護団全国連絡会共同代表、NPO法人監獄人権センター代表。)
津波、世界の被害は大丈夫なんだろうか... トンガは東日本大震災の時支援してくれた国だよ...
27年前の1月17日午前5時46分、大きな縦揺れから横揺れが長く続き直ぐにテレビをつけた。当時の住まいは京都市。速報で京都は震度6と出た。尼崎市に住む祖母から電話がかかってきて「大丈夫か?」と。この時点で阪神間の震度は表示できない状態だったのだ。そして夜が明けてからテレビに映し出された
神戸の街を見て恐怖でいっぱいになった。夫の両親は神戸市在住だった。私の親戚も阪神間に住んでいる。電話はもちろん通じない。連絡手段が途絶えていた。私が住んでいた市営住宅の隣の10階建てのビルの窓ガラスがほとんど割れて歩道に散乱していた。夜明け前で通行人がいなかったのが幸いしていた。