goo blog サービス終了のお知らせ 

とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

コロラド先生のtwitte 2021/6/13日曜日

2021年06月13日 19時26分18秒 | 目についた本 読みたい本
 
②元々第4波は、8月までかけて収束しそこから第五波に移行すると考えていたが、それが6月中旬にやってきた。 α株として考えると、現在が大阪の3/1相当になりかねない。大阪が地獄と化したのはその4週間後。 まだデータが荒いので蓋然性は分からないが非常に不味い。すぐに再下降させないといけない。
 
③マキリンさんの統計を見れば現状は非常にわかりやすい。 実効再生産数は反転過程において5〜7日遅行する。
引用ツイート
 
MAKIRINTAR@MAKIRIN1230
6/13時点での報告日別陽性者数と簡易的な計算方法による実効再生産数の推移はこんな感じ。今日は304人計上され、その過去7日間の移動平均は384.1人になり、実効再生産数は0.93になった。 ここでは平均発症間隔(平均世代時間)を東洋経済ONLINEのサイトと同じ5日としている
 
 
④実効再生産数が1を割っていれば良い事ではなく実効再生産数の基礎関数は、一週間変化率であって、これが増加に転じた時に危険信号と考えねばならない。放置すればすぐに一週間・二週間変化率が連れ立って正の値になる。それがSurgeの始まりだが、実際には反転増加の時点で対策を取らないと間に合わない
 
 
 
⑤これから三週間で東京の命運は分かれる。観測しがいがある。
 
 
⑥今見えている現象は、遅行関数であることを考えないと対応は完全に手遅れになる。 日毎新規感染者数は14日の遅行指数。 反転過程において実効再生産数は7日近い遅行関数。 最悪、気がついたときには20日近い手遅れとなる。
 
 
 
⑦一週間くらい前から下げ止まりが明確だったのよね。指数関数で考えても明らかに減衰と増加の二つの波の合成波であることは見えてきていた。 エピデミックが終息せずに下げ止まるというのは、次の波が来ていて合成波が±0になるという事。 直ちに対策しないとすぐに次の指数関数的増加が始まる。
 
 
⑧しかも、実際にはそれが14日前に発生している。
 
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【天気予報】梅雨空が拡大 関... | トップ | 新型コロナウイルス(2021/6/1... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

目についた本 読みたい本」カテゴリの最新記事