沖縄・与那原町でも大規模ワクチン接種 高齢者に加え保育士や教員も
2021年6月13日 14:25 琉球新報
【与那原】沖縄県の与那原町は13日、町観光交流施設で、町民約千人を対象にした新型コロナウイルスワクチンの大規模集団接種を実施した。事前に予約した65歳以上の高齢者に加え、町内の保育士や教員、福祉サービス事業所などに従事する町民が接種を受けた
(後略)
東京都は13日、新型コロナウイルスの感染者が新たに304人確認されたと発表した。都内の感染者は累計16万6369人となった。直近1週間平均の新規感染者は約384人で、前週(約426人)の90.1%だった。
重症者は前日から1人増えて47人だった。新たに6人の死亡が確認され、累計の死者数は2156人となった。
大阪府は13日、府内で新たに96人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
府内の感染者の累計は10万1774人となりました。
また、新たに6人の死亡が発表され、府内で亡くなった人は2530人になりました。
新規感染者を年代別にみると、20代が99人と最も多く、30代が63人、40代が43人で続いた。重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は23人だった。