2021年8月14日 06時00分
東京五輪・パラリンピック組織委員会の前会長、森喜朗元首相(84)が本紙のインタビューに応じ、五輪開催をきっかけに、各地で競技の拠点化を目指す計画が浮上していることを明らかにした。スケートボードなど新種目のアーバンスポーツ会場となった江東区では「聖地」を目指し、静岡、山梨両県では自転車(ロード)の新レース構想も。森氏はこれらを東京五輪のレガシー(遺産)の1つと語り「五輪を契機とし、今後のまちづくりの核になれば」と述べた。(田嶋豊)
◆官民一体で絆
金3つを含む5つのメダルを獲得したスケボー会場となった有明アーバンスポーツパーク。仮設が前提だったが、森氏は江東区長が「存続」の意向を示していることを明かした上で、区側の「(競技を)育てたい」との考えに賛同した。
(中略)
24日からパラリンピックが開幕する。自身の意向で五輪とパラの組織委を初めて一本化した経緯もある。森氏は「パラがうまくいかなければ、すべて成功したとは言えない」とした上で「選手たちの大変な努力と競技に懸ける姿を、子どもたちには、何とか会場で見せたいと思う」とも話した。
①パラリンピック関係者の中、新たに10人の陽性者。 累計154人。 選手1人増えて、6人になった。 選手村の在住者、新たに2人(8/24)
②選手らが毎日受ける検査はPCR検査ではなく、抗原検査だから、無症状だと感染しても発見されない可能性はあるよね
③全く理解出来ない。前回ブルーインパルスの飛行のせいで大勢の人が写真と動画撮影の目的で競技場などの周辺に集まった それより完全に「不要不急」行為はあるのか? しかも政府が自慢する。
今日も感染煽動飛行隊が東京の空に飛ぶのか。地獄絵図だな。
2021年8月24日 14時45分
東京都江戸川区教育委員会は24日、児童生徒に東京パラリンピックの観戦機会を提供する「学校連携観戦プログラム」への参加を中止すると明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大の影響としている。(共同)
2021年8月24日 17時58分 (共同通信)
東京都江東区と江戸川区は24日、東京パラリンピックの観戦機会を児童生徒に提供する「学校連携観戦プログラム」への参加をそれぞれ中止すると明らかにした。いずれも新型コロナウイルスの感染が拡大しているため。
江東区では、区立小中学校の児童生徒全体の7割に当たる約2万3千人が競泳やボッチャ、車いすバスケットボールの観戦を希望していた。25日の競技開始初日から区内の競泳会場に出向く予定の中学もあった。山崎孝明区長は「感染拡大防止と子どもたちの命を守るため、学校連携観戦の参加を中止とした」とのコメントを出した。
江戸川区でも、保護者らに意向調査などを進めていた
首相ら40人出席 IPCらの歓迎会 今年に入り五輪ありきで全てが進み、結果、感染が爆発。医療現場は酸鼻を極め、自宅で亡くなる方々も増加。だが政権は人々の苦しみを理解できず、「自分達は特別だ」と同じことを繰り返す。不信の悪循環を断ち切るには、政治を変える以外ない。
首相ら40人出席 IPCらの歓迎会 - Yahoo!ニュース
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天皇陛下 国際パラリンピック委員会関係者と面会
天皇陛下 パラ関係者らにねぎらいのお言葉(2021年8月24日)
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